リーバイスがGoogleと開発中のスマホ操作デニムジャケットを2017年春発売へ

リーバイスがGoogleと開発中のスマホ操作デニムジャケットを2017年春発売するそうです。

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スマホを操作できるデニムジャケットをリーバイスとGoogleが開発中で、このジャケットを2017年春に発売するそうです。

センサー機能を持つ極細のコードを糸に紡ぎ、その糸で織った布にチップ内蔵のタグを接続することで、布のセンサーを指で触って無線接続した端末を操作するということです。

Bluetooth接続しているスマートフォンでの音楽再生や操作が可能ということです。

ジャケットを触ると、スマホを操作できるということですね。

面白い「ガジェット」？という感じです。将来的には、様々な機器が使えるようになるのかもしれません。

というのもありますが、ジャケットが、いろいろな機能を持った、ガジェットになると便利なところもあるかもしれませんね。まあそうなると、ジャケットを忘れると、いろいろ面倒なことになってしまうというのもありそうですが。

このデニムジャケットこそ、まさにウェアラブル端末という感じもしますが、今後のウェアラブル端末はどうなるのでしょうね。

Apple Watchが登場して、それなりに売れてはいるようですが、やはりまだ爆発的に売れているという感じではありません。利用者は増えてはいるのでしょうけれど、まだまだでしょうし。

そんなApple Watch 2の噂も最近は聞かないですし、そこまでアップルも力を入れている感じはありませんね。まあ、時計なので、頻繁に新しいものを出すというのでもないのだろうと思いますが。

VRが2016年は話題ですよね。

Googleが本格的に参入しますし。ウェアラブルということでは、HMDが話題になる年でもあります。

Playstation VRも登場しますから。

2016年から2017年にかけて、VRやウェアラブル端末が少しずつ普及していくということになるのかもしれませんね。

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