ソニーが、2018年1月にaiboを発売するということです。
2006年に生産終了した「AIBO」以来、約10年ぶりということです。
「aibo」復活。ソニーが2018年1月発売。19万8000円+9万円
犬型ロボット、aiboが、またソニーから発売されますね。
惜しまれながら、販売終了となったaibo。
昨今のロボットの流行だからということなのか、aiboが、またソニーから発売されます。
新aiboは、2018年1月11日発売
新しい、aiboは、2018年1月11日発売ということです。
ただし、もうすでに、初回の1月11日発売分は、売り切れということのようです。
今からでは、もう初回分は購入できないのかもしれません
販売再開時期は、未定とのこと。
aiboの価格、aiboベーシックプラン3年
aibの価格は、19万8000円(税抜き)ということです。
また、aiboを利用するには、ベーシックプランへの加入が必要で、一括払いで90,000円(月あたり2,500円)か、分割払い 2,980 円 / 月(36回)とのこと。
aiboケアサポート
aiboに不具合や故障が発生した際に修理代が割引となるaiboケアサポートを提供します。このサポートの加入は任意となります。
修理代(診察費、パーツ代、破損・消耗部品交換)の50%割引
健康診断の50%割引
また、aiboケアサポートというものもあります。
aiboは、メーカー保証期間は30日間とのことで短いです。
aiboケアサポート3年が54,000円+税もしくはaiboケアサポート1年20,000円+税
3年総額 60,000円+税というものがありますね。
aiboを利用するには、結構お金がかかりますね。
ネットに接続して、aiboが成長
家庭のWi-Fi接続やモバイル回線接続で、クラウドで解析した情報を基にaiboが成長するとのことです。
どう成長するのでしょうね。頭がよくなる感じでしょうか。
aiboの主なスペック、仕様
商品名称 "aibo" (アイボ)
色名称 Ivory White (アイボリーホワイト)
型番 ERS-1000
プロセッサー 64bit Quad-Core CPU
可動部(自由度) 頭:3
軸、口:1軸、首:1軸、腰:1軸、前足・後足:3軸×4、耳:1軸×2、しっぽ:2軸(合計22軸)
ディスプレイ OLED×2(瞳)
サウンド スピーカー、マイク×4
カメラ カメラ×2(前方カメラ、SLAMカメラ)
センサー類 ToFセンサー、PSDセンサー×2、感圧・静電容量方式タッチセンサー(背中センサー)、静電容量方式タッチセンサー(頭センサー・あごセンサー)、6軸検出システム(3軸ジャイロ・3軸加速度)×2(頭、胴体)、人感センサー、照度センサー、肉球×4
キースイッチ類 パワーボタン、音量ボタン、ネットワークスイッチ
インジケーター類 ステータスLED、ネットワークLED
端子類 チャージピン、SIMカードスロット
通信 モバイルネットワーク通信機能(データ通信):LTE Wi-Fi:IEEE 802.11b/g/n
外形寸法 約 180 × 293 × 305 mm(立ち姿勢: 幅 × 高さ× 奥行き ※突起部を除く)
質量 約 2.2 kg
消費電力 約 14 W連続稼働時間 約2時間充電時間 約3時間
主な付属品 チャージステーション(チャージスタンド、チャージマット)、ACアダプター、電源コード、ピンクボール、SIMカード、印刷物一式
LTEやWi-Fiで通信するというのが面白いですね。
aiboが復活
aiboが復活しますね。
ソニーの業績がだいぶ好調のようです。
そこでなのか、それとも、ロボットに注力していこうという姿勢からなのか、aiboが復活します。
犬型のロボット、aibo話題になって、流行りましたよね。
今度のaiboは、ネットワークにつながって、成長するなどするようです。初回分は、すでに売り切れということで、人気のようですね。
aiboが売れたら、また新しいロボットが登場したりするのかもしれません。
こういったものも登場しますね。
Xperia Hello!コミュニケーションロボットをソニーモバイルが発売。価格、発売日、スペックなど - スマホウェブデジタル情報ブログ
これから、ロボットが、いろいろと登場してくることになるのかもしれませんね。