スマホウェブデジタル情報ブログ

iPhone、Andorid、Mac、Apple Watch、ウェブやデジタルガジェットの情報などについて紹介するブログ

↓ iPhone、スマホの予約、購入は「PR」

ドコモオンラインショップ  auオンラインショップ  ソフトバンクオンラインショップ
 


Xperia Ear Duoをソニーモバイルが発売。耳をふさがないワイヤレスBluetoothイヤホン


スポンサーリンク


Xperia Ear Duoをソニーモバイルが発売します。耳をふさがないワイヤレスイヤホンということです。

2018年4月21日発売で、3万円前後(オープン価格、税別)で販売とのこと。

 

 

 

f:id:kobabiz:20180411161236j:plain

Xperia Ear Duoをソニーモバイルが発売。耳をふさがないワイヤレスイヤホン

Xperia Ear Duo

ソニーは、ワイヤレスイヤホンを発売していますが、Xperia Ear Duoは、Xperiaブランドのワイヤレスイヤホンということです。

 

まず、形が変わっていますよね。

 

Xperia Ear Duoは、「下掛け」スタイルを採用

Xperia Ear Duoは、「下掛け」スタイルを採用ということです。

f:id:kobabiz:20180411161221j:plain

Xperia Ear Duoを装着する際には、耳の下側に耳たぶを挟むようにして装着するということですね。

このような形の掛け方は、これまでなかったのではないでしょうか。

 

耳をふさがないので、音楽やラジオを聞きながら周りの人と会話も楽しめる

耳をふさがないソニー独自の音導管で、Xperia Ear Duoは、耳をふさがないので、音楽やラジオを聞きながら周りの人と会話も楽しめるということです。

 

音導管で、音を聞くということで、耳をイヤホンでふさがないために、周りの音を聞くことができるということですね。

ソニーでは、デュアルリスニングとこれを呼んでいますね。

 

オープンタイプのイヤホンということでしょう。

たしかに、このようなタイプだと、音楽も、外の音も逃さず聴けるというのはあると思います。

同じくソニーのearcuffsも、こういったオープンタイプのイヤホンですね。

ambie「wireless earcuffs」。“耳を塞がないイヤフォン”がワイヤレスに。価格は1万2千円 - スマホウェブデジタル情報ブログ

 

ambie wireless earcuffs(アンビー ワイヤレスイヤカフ) (Stamp Orange)

ambie wireless earcuffs(アンビー ワイヤレスイヤカフ) (Stamp Orange)

  • 出版社/メーカー: ambie株式会社
  • メディア: エレクトロニクス
 

 

アダプティブボリュームコントロール機能

また、Xperia Ear Duoは、周りの環境に合わせて最適な音量に自動で調節するアダプティブボリュームコントロール機能を備えているため、常に快適なリスニング体験を提供するとのこと。

 

自動で調節してくれるのはいいですね。

 

Xperia Ear Duoの主な仕様

 

製品名 Xperia Ear Duo XEA20

専用アプリケーション 動作環境 Android™ 5.0以上、iOS 10以上のスマートフォン

Bluetooth® Bluetooth® 4.2/LE(Bluetoothプロファイル:A2DP, AVRCP, HFP, HSP)

コーデック SBC/AAC

外形寸法(一部突起物含まず) 約17.5mm×約59.6mm×約10.2mm(本体)、Φ約89mm×約25mm(充電ケース)

質量 約10.6g(本体のみ、左右各)、約76g(充電ケース)

音楽再生時間 約4時間(本体)、約12時間(充電ケース)

連続通話時間 約2.5時間(本体)、約7.5時間(充電ケース)

連続待受時間 約22時間

電池容量 56mAh(本体)、740mAh(充電ケース)

充電端子 USB Type-C™

NFC 非搭載 ※Bluetoothペアリング設定には、自動ペアリング機能を使用(Androidのみ)

センサー 近接センサー、加速度センサー、ジャイロセンサー、コンパス、気圧センサーマイク 4(左右に2つずつ)

カラー ブラック、ゴールド

防滴機能 IPX2

付属品 充電ケース、リングサポーター(S/M/L)、USB Type-C™ケーブル、スタートガイド、取扱説明書、保証書 

 

Xperia Ear Duoの主な仕様は、こうなっています。

 

音楽再生時間 約4時間(本体)、約12時間(充電ケース)

音楽再生時間は、本体のみで約4時間、充電ケースと使うと約12時間ということですね。充電ケースは、3回分の充電が可能ということとで、合わせると、16時間使えるのかもしれません。

このようなワイヤレスイヤホンとしては、Xperia Ear Duoは、標準的な再生時間ですね。

7分間の充電で1時間再生ができる急速充電にも対応しているということです。

 

防滴機能 IPX2

防滴機能 IPX2ということで、防滴のワイヤレスイヤホンということですね。

 

Assistant for Xperia (Androidのみ)

Androidのみですが、ソニーモバイル独自開発のボイスアシスタント Assistant for Xperiaが生活をサポートするということで、歩行中や電車内などのスマートフォンの確認が難しいシーンでも、音声またはヘッドジェスチャーによる直感的な操作により、接続したスマートフォンの通話の発信、メッセージ送信や音楽再生などが可能ということです。

 

Androidだけというのは残念ですが、スマホの操作ができるというのは便利そうですね。

 

Clovaと連携

Assistant for Xperiaは、LINE株式会社のClovaとシームレスに連携し、Assistant for Xperiaを呼び出し、「LINE送って」と話しかけると、自動的にアシスタントがClovaに切り替わり、LINEメッセージを送信できるということです。

また、音声の操作のみでLINE MUSICの再生が可能だそうです。

Clovaを使っている人にも、これは便利そうです。

 

デイリーアシスト

Assistant for Xperiaは、問いかけに答えるだけでなく、自らユーザーに語りかける「デイリーアシスト」機能を搭載しているということです。

時間や場所、行動などの状況を認識し、スケジュールや天気、最新のニュースなど最適な情報を伝えてくれるとのこと。

 

通知の読み上げ機能

スマートフォンの通知を音声で読み上げる機能も備えていて、LINEやFacebookメッセンジャー、Eメールなどのメッセージを受信すると読み上げて、ヘッドジェスチャーと音声だけでメッセージを返信できるということです。

 

こちらも、便利そうな機能ですね。Androidのみの機能のようですが。

 

ボイスアシスタントに対応

タッチパッドを操作することで、Assistant for Xperia以外のボイスアシスタントを呼び出すことが可能ということです。

Assistant for Xperia (Androidのみ)、Clova(Androidのみ)、Google™(Androidのみ)、Siri(iOSのみ)に対応しているとのこと。

Google以外で、Siriを呼び出せるのは、良さそうですね。

 

Anytime Talk(Androidのみ)

また、Xperia Ear Duoは、グループコミュニケーション機能、Anytime Talkに対応しているということです。最大5台までグループ登録した対応機器(Xperia Ear DuoまたはXperia Ear)がネットワーク上で繋がり、装着したグループメンバー同士で、トランシーバーのようにリアルタイムで会話が可能とのことです。

 

グループで、会話もできるということですね。こういうイヤホンは、なかなかないのではないでしょうか。

 

Xperia Ear Duoは、Androidスマホと使うと便利そう

Xperia Ear Duoは、XperiaなどAndroidスマホと使うと便利そうですね。

 

スマホを、Assistant for Xperiaで、音声やヘッドジェスチャーで、操作が可能ということですね。

Xperiaという名前がついたXperia Ear Duoは、スマホに便利なワイヤレスイヤホンと言えそうです。