ソニーが、RX100VII(DSC-RX100M7/RX100M7G)を発表しました。
昨年のⅥに続いて、今年2019年もアップデートして発売されます。
RX100M6(DSC-RX100M6)をソニーが発表。アメリカで7月上旬に発売予定。価格、日本での発売は? - スマホウェブデジタル情報ブログ
RX100 VII発表。レンズの仕様は変わらず。発売日。秒間20コマ連写、4K動画の手ブレ補正強化
RX100 VII
RX100 VIIが発売されます。
画像処理エンジンは最新世代のBIONZ X
画像処理エンジンは最新世代のBIONZ Xになっています。
最高約20コマ/秒の高速連写
最高約20コマ/秒の高速連写を実現しています。
同じく秒間20コマ連写が可能なミラーレス最上位α9と、同等のようです。
AFは、像面位相差AFセンサーを357点備え、コントラスト検出方式の測距点数は425点。0.02秒の高速AFを謳う。
リアルタイム瞳AFも搭載しています。また、動物の瞳AFにも対応している。
ワンショット連続撮影を搭載
また、新機能として一度のシャッターで7枚の写真を撮影する「ワンショット連続撮影」を搭載します。連写速度は90fps、60fps、30fpsから選択できます。アンチディストーションシャッターを用い、JPEGもしくはRAWで高速連写するとのこと。
4K動画の手ぶれ補正を強化
4K動画撮影もサポートし、4K動画撮影時の、手ぶれ補正を強化しているということです。従来の手ブレ補正よりも8倍の補正効果があるというアクティブモードも利用可能になっています。
また、動画撮影時のリアルタイム瞳AFにも対応してます。動画の場合は、人間の瞳のみで、動物の瞳には対応していないようです。
外付けマイクを利用可能に
また、マイク端子が追加され、外付けマイクが利用できるようになっています。
RX100 Ⅵを改善していますね。
発売日は
RX100VII(DSC-RX100M7)の発売日は、8月30日ということです。
価格は約1,300ユーロ(約15万7千円)
価格はオープンということです。
ヨーロッパでは、約1,300ユーロ(約15万7千円)ということです。
日本でも、このくらいの価格か、15万円を切ってくるぐらいでしょうかね。
ということで、2018年に発売された、RX100 Ⅵを改善し、2019年にも、RX100 VIIを発売ということです。
レンズが変わらないようなので、そこまで大きな変化はないかなと思いますが、RX100シリーズを購入したい方には、選択肢としてありかもしれませんね。
ソニー SONY コンパクトデジタルカメラ サイバーショット Cyber-shot DSC-RX100M6
- 出版社/メーカー: ソニー(SONY)
- 発売日: 2018/06/22
- メディア: エレクトロニクス
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