スマホウェブデジタル情報ブログ

iPhone、Andorid、Mac、Apple Watch、ウェブやデジタルガジェットの情報などについて紹介するブログ

↓ iPhone、スマホの予約、購入は「PR」

ドコモオンラインショップ  auオンラインショップ  ソフトバンクオンラインショップ
 


「格安SIM」の国内契約数が1130万契約に。シェア1位は、楽天モバイル

「格安SIM」の国内契約数が1130万契約になったそうです。

シェア1位は、楽天モバイルとのこと。

楽天モバイル

総務省がデータを公表しています。

 

「格安SIM」の国内契約数が1130万契約に。シェア1位は、楽天モバイル

 

f:id:kobabiz:20180623101150j:plain

 

総務省|電気通信サービスの契約数及びシェアに関する四半期データの公表 (平成29年度第4四半期(3月末))

「格安SIM」の国内契約数が1130万契約

「格安SIM」の国内契約数が1130万契約になっているとのこと。

前期比+4.3%、前年同期比+16.0%で、移動系通信の契約数に占める比率は10.6%(前期比+0.3ポイント、前年同期比+1.2ポイント)となっているということです。

 

だいぶ増えて来ましたね。

やはり、スマホの通信料が高いと感じている人は、格安SIMに変えているのでしょうね。

 

シェア1位は、楽天モバイル

シェア1位は、楽天モバイルだそうです。

楽天が最も高く15.5%(前期比+0.1ポイント)、次いでインターネットイニシアティブ(IIJ)が14.6%(前期比+0.5ポイント)、NTTコミュニケーションズ(OCN モバイル ONE)が11.7%(前期比-0.1ポイント)、ケイ・オプティコム(mineo)が10.1%(前期比+0.8ポイント)、ビッグローブ(BIGLOBEモバイル)が5.2%(前期比+0.3ポイント)とのこと。

 

楽天だとポイントがもらえるなどお得ですよね。そういう意味では、楽天モバイルはありだと思います。選べる端末も多いですし。

楽天モバイル

 

オススメは、UQモバイルかY!モバイル

ただですね、楽天モバイルも、お昼の時間帯などは遅くなりがちですね。

なので、UQモバイルかY!モバイルがおすすめです。

UQモバイル Y!モバイル

 

回線速度が速くて、速度も安定しています。

安くて速いのが良いですよね。

3大携帯電話会社のユーザーが検討している格安SIMサービスTOP3は「Y!mobile、楽天モバイル、UQ mobile」

大手のドコモ、au、ソフトバンクユーザーが検討している、格安SIMサービスは、「Y!mobile、楽天モバイル、UQ mobile」の3つということです。

 

MMD研究所が、15歳~70歳の大手3キャリアのスマートフォンを所有し、2019年4月までの1年以内に格安SIMを検討している男女1,077人を対象に「大手3キャリアユーザーの格安SIM検討サービス調査」を実施したということです。

 

 

3大携帯電話会社のユーザーが検討している格安SIMサービスTOP3は「Y!mobile、楽天モバイル、UQ mobile」

検討している格安SIMサービス

ドコモ、au、ソフトバンクのユーザーは、「Y!mobile、楽天モバイル、UQ mobile」の3つのどれかにしたいと思っているようですね。

格安SIMを検討している男女1,077人を対象に、現在検討している格安SIM/格安スマホサービスを最大3つまで聞いたところ、「Y!mobile」と回答した人が55.7%と最も多く、次いで「楽天モバイル」が50.7%、「UQ mobile」が42.2%となった。
キャリア別で見ると、docomoユーザーの53.7%が「楽天モバイル」、auユーザーの50.3%が「UQ mobile」、SoftBankユーザーの68.2%が「Y!mobile」を最も検討していることがわかった。

Y!mobileが、55.7%

楽天モバイルが、50.7%

UQモバイルが、42.2%

ということです。

Y!モバイルト UQモバイル

 

格安SIMを検討している理由

格安SIMを検討している男女1,077人を対象に、格安SIM/格安スマホを検討している理由を聞いたところ(複数回答可)、「現在支払っている携帯の月額料金が高いと思ったから」が75.1%と最も多く、次いで「大手携帯会社の2年縛り(自動更新)があるから」が31.8%、「格安SIMでも大手で安心できると思ったから」が24.9%となった。

格安SIMを検討している理由は、やはり「現在支払っている携帯の月額料金が高いと思ったから」が75.1%と多いですね。

次に、「大手携帯会社の2年縛り(自動更新)があるから」が31.8%とのこと。

 

やはり、高いというのはありますね。

格安SIMのほうが、月額で、結構安くなりますよね。端末代もいれると、かなり安くなると思います。

 

2018年内に

f:id:kobabiz:20180608085927j:plain

2018年以内にという人が、58.8%だそうです。

また、1年以内という人も多いようですね。

 

この結果からはわかりませんが、2年縛りが終わったタイミングで、MNPという感じでしょうか。

 

格安SIMのオススメは、Y!モバイルかUQモバイル

個人的な、格安SIMのオススメは、Y!モバイルか、UQモバイルですね。わたしも快適に使っています。

楽天モバイルも、楽天ポイントがもらえるので、楽天をよく利用する人には良いかもしれませんね。

 

ただ、回線速度を考えると、Y!モバイルか、UQモバイルが速いです。

そして、テザリングを考えると、Y!モバイルが良いでしょう。

UQは、iPhoneXなどでは、今のところテザリングができません。

これも、総務省が改善を求めているようですので、近いうちに改善されるかもしれませんが。

Y!モバイルト UQモバイル

 

UQmobile、基本料が1カ月無料になる紹介キャンペーン

キャンペーンは終了しています。

 

UQmobileが、基本料が1カ月無料になる紹介キャンペーンを実施しています。

 

UQモバイル

  

UQ mobile紹介キャンペーン

UQmobile、基本料が1カ月無料になる紹介キャンペーン

UQモバイル紹介キャンペーン

紹介した側、された側の双方の月額基本料が1カ月無料となる「UQ mobile紹介キャンペーン」の第2弾を開始しています。

 

紹介した側も、された側も、月額基本料が1ヶ月無料になるというのはいいですよね。

2018年8月31日まで

キャンペーンの対象期間は8月31日までとのことです。

 

月額基本料とマンスリー割が差し引かれる

このキャンペーンでは、対象期間中にUQ mobileの利用者が家族や友人などに紹介をし、紹介された人が新規契約をした場合、両者の月額基本料が1カ月無料となるとのことです。

 

キャンペーンの適用には紹介する側が「紹介ID」を発行し、紹介された側は、申込サイトでのエントリーが必要となります。

割引対象月は月額基本料とマンスリー割が差し引かれるということのようです。

 

端末割賦代金やオプション料金などは対象外ということなので、あくまで月額基本料が安くなるということですね。

 

紹介コード

ちなみに、わたしの紹介コードは、以下です。

「cdSqfx3tvg」

これを使って、UQモバイルのページから、「紹介UQ、だぞ」のページで、紹介コードを使うと、月額基本料が、1ヶ月無料になります。

UQモバイル

 

UQモバイルは、回線速度が安定して速いのがいいですね。

他の格安SIMと違って、速度が安定しています。遅くて使えないというのが嫌な人には、良い格安SIMだと思います。

 

HUAWEI P20 liteが、UQモバイル、Y!モバイルからも発売。実質価格は12,960円 - スマホウェブデジタル情報ブログ

「slimduet」1枚でさまざまな“現地SIM”に変身、海外向けeSIMカードが980円で販売開始

「slimduet」という、1枚でさまざまな“現地SIM”に変身、海外向けeSIMカードが980円で販売開始されました。

2018年4月5日まではキャンペーン価格として980円(税込)で、通常価格は1800円とのこと。

 

 

f:id:kobabiz:20180404095403j:plain

 

200ヶ国以上で利用可能 - 「トラベルSIM 」

 

「slimduet」1枚でさまざまな“現地SIM”に変身、海外向けeSIMカードが980円で販売開始

slimduetの特徴

「slimduet」は、設定によりSIMの情報を書き換えて、現地で購入するSIMと同じく、現地のキャリアに直接接続できるSIMカードになるのが特徴ということです。

 

こんなこともできたりするのですね。

 

料金

料金は、毎日200MBまで高速に通信できる(200MB以上は128kbps)データパックが1/3/5/7日間でラインナップされ、1日間が1.51米ドル、7日間が10.44米ドルなどとなっています。

7日間で2GBが設定されたプランは、アジアが13.59米ドル、北米で14.67米ドルなどです。

 

意外と安いかもしれませんね。

 

海外で今使っているスマホを、現地のキャリアに接続したいという人に、良さそうですね。

格安SIMの認知度は約9割。楽天モバイルのメイン利用が最多。2位はmineo。MMD調査

格安SIMの認知度は約9割で、「楽天モバイル」のメイン利用が最多ということが、MMDの調査でわかったということです。

 

 

f:id:kobabiz:20180313093229j:plain

 

2018年3月格安SIMサービスの利用動向調査

格安SIMの認知度は約9割。「楽天モバイル」のメイン利用が最多。2位はmineo。MMD調査

 

格安SIMの認知度は約9割

格安SIMサービスの認知度は89.8%、内容理解は47.7%

だそうです。

15歳~69歳の男女44,541人を対象に格安SIMについて、考えに近いものを聞いたところ、「格安SIMという言葉は聞いたことがあるが、サービス名称・内容はよく知らない」が30.5%で最多となり、続いて「だいたいどんなものかわかるが、利用したことはない(利用を検討するまでに至っていない)」が23.2%、「現在も利用している」が15.1%と続いた。
格安SIMのサブ利用も含めて格安SIMの利用は15.1%となった。

知っていることは知っているけれど、47%ぐらいがほぼわかっているという感じでyそうか。

格安SIMの利用は、15.1%ぐらいのようですね。

 

楽天モバイルのメイン利用が最多。2位はmineo

メインで利用している格安SIMサービスは「楽天モバイル、mineo、OCN モバイル ONE」が上位ということです。

格安SIMを利用していると回答した人(N=6,721)を対象に、メインで利用している格安SIMサービスを聞いたところ、利用率が最も高かったのは「楽天モバイル」で22.2%、次いで「mineo」が14.3%、「OCNモバイルONE」が9.7%と続いた。

楽天モバイルが、22.2%ということで、多いんですね。

やはり、楽天モバイルなのでしょうか。

2位が意外にも?mineoです。mineoも、頑張っている感じですね。

楽天モバイル

mineo

 

個人的には、UQモバイルが、速度が安定していて良いと思います。

UQモバイルは、4位に入っていますね。

UQモバイル

 

格安SIMの認知度は高いが、まだ利用は少ない

格安SIMの認知度は高いですが、まだ利用は少ない感じですね。

以前よりは、増えているようですが、まだまだというところかもしれませんね。

まだ、もう少しは増えるのかもしれませんが、やはりよくわからないということが、ネックになっているのかもしれません。

まあ、auなどなら、ピタットプランなどで、そこまで料金が変わらない感じで利用できたりしますしね。

auオンラインショップ

 

個人的には、格安SIMは価格が安いのでいいと思っています。

ただ、回線速度がお昼の時間帯が遅くなるものが多いので、しっかり選んだほうがいいですね。

UQモバイルは、今のところ回線速度が遅くならないのでおすすめです。

UQモバイル

イオンモバイルでau回線のサービス開始。2018年3月1日から

イオンモバイルでau回線のサービスを開始するということです。

イオンリテールは、3月1日からMVNOサービス「イオンモバイル」でau回線の通信サービスを提供するとのこと。

 

 

f:id:kobabiz:20180219100608j:plain

イオンモバイルでau回線のサービス開始

イオンモバイルでau回線を3月1日から開始

イオンモバイルでau回線のサービスを3月1日から開始するとのこと。

これまでは、ドコモの回線を使ったサービスでしたが、auも選択できるようになりますね。

プランは、29種類

プランは全29種類あり、データプランが1GBで月額480円(税別、以下同)から、音声プランが500MBで月額1130円から。現在提供している、ドコモ回線のプランと料金は同じようです。

 

気になるのは、回線速度

気になるのは、回線速度ですね。初めは、速いと思いますが、それがどれくらいまで続くかですね。

 

auのMVNOも、やはり回線速度が、お昼などの混雑時には遅くなっていますから。

 

auの関連会社のUQモバイルだけは、回線速度が速いままですね。回線速度が気になる方は、UQモバイルが良いですね。 

UQモバイル

LINEモバイルとソフトバンクがMVNO事業で提携。この先どうなる?

LINEモバイルとソフトバンクがMVNO事業で提携するそうです。

LINEモバイル

 

 

f:id:kobabiz:20180201102659j:plain

 

【LINE・LINEモバイル】LINE子会社、LINEモバイルとソフトバンク、戦略的提携に向け基本合意 | LINE Corporation | ニュース

LINEモバイルとソフトバンク、戦略的提携に向け基本合意 | ソフトバンク株式会社 | グループ企業 | 企業・IR | ソフトバンクグループ

 

LINEモバイルとソフトバンクがMVNO事業で提携

LINEモバイルが実施する第三者割当増資をソフトバンクが引き受ける「資本提携」と、MVNO事業推進のための「業務提携」ということです。

 

出資比率はLINEが49%、ソフトバンクが51%となる予定ということで、ソフトバンクが主導する形になるのかもしれません。

社長は嘉戸彩乃氏で変わらないということです。

 

LINEモバイルは、ドコモの回線を提供している

LINEモバイルは、ドコモの回線を提供しています。

現時点では、ソフトバンクの回線は、提供していません。

 

そして、ソフトバンクは、Y!モバイルがありますね。

どういう流れで、こうなったのでしょうね。LINEモバイルが、ソフトバンク回線を提供したいと考えて、こうなったのか。

この先どうなるのか?

LINEモバイルは、この先どうなるのでしょうね。

 

ソフトバンクの回線も提供するだろうと考えるのは、そこまでおかしい話ではないでしょう。

LINE本体が、ソフトバンクグループになると考えるのは、言い過ぎかなと思いますが、絶対にないとは言えないことではあるでしょうけれど。

いずれにしても、この先、どうなるのか気になるところですね。

 

LINEモバイル

mineoが「iPhone 7/7 Plus」をWeb限定販売。初回は数百台。カラーや価格など

mineoが「iPhone 7/7 Plus」をWeb限定で販売するそうです。初回は数百台とのこと。

mineo

 

f:id:kobabiz:20180119103352j:plain

 

mineoが「iPhone 7/7 Plus」をWeb限定販売。初回は数百台

mineoが、「iPhone 7/7 Plus」をウェブで販売するということですね。

mineoが取り扱うiPhone7/7 Plusのカラーと容量、価格

iPhone 7
128GB(RED):7万8000円(24回払い:3250円/月)
256GB(シルバー、ローズゴールド):8万7600円(24回払い:3650円/月)

iPhone 7 Plus
128GB(RED):8万9400円(24回払い:3725円/月)
256GB(ブラック):9万9600円(24回払い:4150円)

 

REDがあるのが、特徴でしょうか。

もうREDは、Appleでも販売していないので。

 

auプランでは、テザリングはできない

au回線を利用する「auプラン(Aプラン)」ではテザリングを利用できません。

ドコモプランでは、テザリング可能ですね。

iPhone7のREDを欲しい方に

iPhone7のREDが欲しい方には良さそうですね。

mineo

 

mineoは、今、「もうすぐ100万回線ありがとうキャンペーン」を実施しています。

6か月間、6か月間900円が割引されるというもので、月額410円から利用できます。

2018年5月8日までの予定です。

ということで、格安SIMを探しているという方にも良いかなと思います。

mineoが「iPhone 7/7 Plus」をウェブで限定販売。2月15日から。初回は数百台。カラーや価格など | スマホSIM比較情報ブログ

モバイル回線、下りの世界平均速度は20.28Mbps。日本は世界55位

モバイル回線の、下りの世界平均速度は20.28Mbpsとのこと。日本は世界55位だそうです。

 

 

Speedtest.net Speed Test

Speedtest.net Speed Test

  • Ookla
  • ユーティリティ
  • 無料

 Oooklaが、発表しています。

 

f:id:kobabiz:20171218100643j:plain

 

The World’s Internet Speeds Increased More than 30% in 2017. Are You Keeping Up?

 

モバイル回線、下りの世界平均速度は20.28Mbps。日本は世界55位

Speedtestを提供するOoklaが、11月度の世界のモバイルと固定回線の回線速度データを公開しています。

 

Speedtest Global Index – Monthly comparisons of internet speeds from around the world

 

モバイル回線の下り速度の世界平均は20.28Mbpsとなっており、日本は21.67Mbpsで55位となっています。

かなり遅いほうということになるのかもしれません。

 

日本は、昨年よりも速度は速くなっているが

とはいえ、日本の下りの平均速度は、昨年よりも速くなってはいるようです。

それでも、21.67Mbpsということで、平均ほどの速度ということになってしまうのですね。

 

モバイル回線をいろいろと使っていると、たしかにこれぐらいの速度なのかなというのは感じますね。

もしかすると、格安SIMの速度の遅さも関係していたり、しないことはないのかもしれません。3大キャリア、ドコモ、au、ソフトバンクだけなら、もう少し速いのかもしれませんね。

楽天、第4の携帯キャリア事業に参入へ。2018年に申請

楽天、第4の携帯キャリア事業に参入する方針ということです。

楽天モバイル

 

 

f:id:kobabiz:20171214095931g:plain

 

第4の携帯電話会社 楽天が来年申請へ | NHKニュース

 

楽天、第4の携帯キャリア事業に参入。2018年に申請

総務省が2018年1月にも新たに割り当てる電波について、楽天が取得を申請する方針を固め、2025年までに最大6000億円を投じて基地局などを整備するということです。

 

こういった報道を楽天も、認めているとのこと。

 

参入が決まると、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクに次ぐ国内第4のキャリアが登場するということになりますね。

 

楽天モバイルの今の格安スマホ、格安SIMは?

気になるのは、今提供している、楽天モバイルの格安スマホ、格安SIMはどうなるのかということでしょうか。

ドコモの回線を使っているMVNOは、どうなるのでしょうね。

 

あとは、新しく参入して、現在と同じような価格で提供されるのかですね。それとも、3キャリアと同じような価格帯になるのか。

 

同じ携帯会社の中で、選べるようになるのか、それとも、別会社とするのかなど、まあ参入が決まらないとわからないところがありますが、どうなるのでしょうね。

楽天モバイル