任天堂が「健康」事業を行うそうです。
2014年10月30日(木)経営方針説明会 / 第2四半期決算説明会
QOL事業の第1弾のテーマは「健康」であるということを申しあげましたが、「健康」に関わるどういうテーマを軸として扱うのかということ、そして、前回の経営方針説明会で申しあげた「Non-Wearable」とは、どういうものなのか、ということについてです。
私たちが、QOL事業で最初に主軸として扱う健康に関わるテーマですが、具体的には、「睡眠と疲労の見える化」です。
睡眠と疲労の見える化を行うということです。
まとめますと、
Five “Non” Sensingにより、誰もが容易に取り組めるようにして、娯楽企業の「おもてなし」と「続けられる」ノウハウにより、毎日楽しく続けられるようにすることで、結果的にQOLが向上していくサイクルを生み出す、というのが、QOL向上プラットフォームの基本要素、ということになります。
Five Non Sensingということで、5つのなしで簡単に取り組めるようにしているそうです。
これらでQOLを改善していくということです。
任天堂も健康事業をやっていくそうです。
この分野はまだまだこれからというところがあります。専業のところが考えることとは違ったアプローチ、方法を取ることができるのではないでしょうか。異業種が入って行くとおもしろいことになっていきそうですね。