おそらく秋に発売されるだろう、2019年のiPhone「iPhone11」。
名称はどうなるかわかりませんが、そのiPhoneの発売日が、9月20日(金)になるのかもしれません。
今年のiPhone発売日は2019年9月20日?ソフトバンク宮内謙社長が示唆
ソフトバンク宮内社長が
ソフトバンクの決算発表の中で、2019年10月1日から改正電気通信事業法が施行されることに絡み、ITジャーナリストの石川温氏が「9月中旬にiPhoneが発売されると思われるが、iPhone発売されてから9月30日まではどういう感じになりそうか?」と質問して、その答えの中で。
ソフトバンク代表取締役社長の宮内謙氏は「それがね、なんかどうしようかと思っている。正直ベース、どうしようか、なんか10日間くらい、なんか、まあ10日間って言っちゃいかん(笑)。何日というのはまだ誰も、誰も知らないことでございますので、いつiPhoneが出てくるのかわかりませんが、いずれにせよ、これはなんとなく、なんか変な感じになるなと思って、まあ、できれば前倒しにした方が良いのではないかと思っている。10日経ったらアンバンドル(通信料金と端末代金の分離)になって、それまではバンドルというのは変じゃないですか、その辺を業界協調してやれたらなと思ったりしている」と説明ししています。
今年のiPhone発売日が9月20日であることを示唆するような発言を行っています。
9月20日発売?9月10日発表?
9月に発売されるだろうと見られている次期iPhoneですが、10月から、端末と通信料金の分離がされるわけですが、どんな価格になるのかという話ですね。
その答えで、まだ発売日が決まっていないiPhoneについて、10日間くらいと言ってしまっています。
まあ、公然の秘密というか、例年通りなら、9月20日(金)が発売日なのでしょうね。
予想では、9月10日(火)発表、9月13日(金)予約開始、そして、翌週の9月20日(金)発売になると見られていますよね。
例年通りなら、こういった感じのスケジュールになるのでしょう。