以前から、ARMベースのチップを載せたMacの登場は噂されています。
Apple、ARMベースの「Mac」を2021年に発売? 「A14」プロセッサベース、将来的に12コアプロセッサを搭載 - スマホウェブデジタル情報ブログ
そんな中、ARM搭載のMacBookが2021年に登場するのではという噂が出てきています。
ARM搭載MacBookが2021年に登場?価格は600ドル(約64,800円)〜900ドル(約97,800円)?
ARM搭載MacBookが2021年に登場?
12インチMacBookの後継モデルは、ARMプロセッサを搭載したMacBook 「SE」のような位置づけの製品として、ChromebookやSurface Pro Xに対抗する製品として、より安価な約64,800円〜97,800円で登場するのではないかと予想しています。
12インチMacBookが失敗
acBookはエントリーレベルのスペックを持つデバイスには高価でした。発売時の価格は$ 1,299で、MacBook Airよりも数百ドルも高額でした。
MacBookはエントリーレベルのスペックを持つデバイスには高価でした。発売時の価格は$ 1,299で、MacBook Airよりも数百ドルも高額でした。これは、時代遅れのデザインにもかかわらず、まだまともなスペックと十分なポート数がありました。
つまりスペックが低いにもかかわらず、高額だったことが失敗の理由だということです。
たしかに、もう少し安いか、高スペックだったら良かったですよね。
でも、薄くて軽いMacは良かったと思います。
IntelからARMへ
Twitterの匿名の技術情報者は、12インチMacBookが復活し、ARMベースのチップを搭載してIntelチップを回避するだろうと語っているということです。
12インチMacBookが復活するのでしょうか。
だとしたら、うれしいところですね。
軽くて薄いMacBookは欲しいですから。
AppleがARMベースのチップを搭載した新しいMacBookを製造する場合、おそらく自社で設計したカスタムAシリーズチップになるでしょう。結局のところ、それはそのようなチップを作るための製造パートナーとサプライチェーンをすでに持っています。
iPadなどでARMベースのチップを搭載しています。
Appleは、ARM搭載12インチMacBookを登場させる?
Appleは単に12インチのMacBook本体を取り出して、おそらくMagic Keyboardのようないくつかの変更を加えるだけで、iPhone 12に電力を供給することが期待されているA14 Bionicのようなチップに適合させることができます。
また、macOSがRISCアーキテクチャとうまく調和するように調整されれば、新しいMacBookを使用できます。Appleは基本的にこれをiPad Airと第5世代iPad Miniで行いました。どちらもかなり古い外観のデザインですが、仕様が更新されています。
MacBook SEと呼ばれることはないでしょう。しかし、AppleがARMベースのチップを搭載した12インチMacBookを復活させれば、2020年または2021年の最も説得力のあるラップトップの1つを持ち、Chromebookと1000ドル未満のWindowsラップトップの両方が注目されるだろうとのことです。
価格が安いMacBook 12が登場するのか?
価格が安いMacBook 12が登場するのでしょうか。
どうでしょうね。
iPad Proがあるので、どうなるか、ちょっとわからないところはありますね。
ただ、エントリーモデルとして、ARMを搭載したMacBookを発売して、その後、MacBook ProなどもARMを搭載したモデルを発売していくということはないことはないと思います。
というか、Appleがコスト削減などを考えるとしたら、iPhone、iPad、MacBookで、CPUを統一したいと考えるのは不思議ではないですよね。
そう考えると、ARMのチップを搭載した、MacBookが登場するというのはないことはないですし、ライバルなどもあります。
そして、低価格なら、一定の需要はありそうですよね。