ソニーが、RX100 Ⅵを海外で発表しました。日本では、RX100mの型番ですね。
日本でも、RX100M6が発表されました。
1型コンパクトデジタルカメラとして人気のRX100シリーズの、最新モデルですね。
購入しました。簡単レビュー感想です。
RX100M6を購入。簡単なレビュー。なかなかいい感じ。良いところといまいちなところ - スマホウェブデジタル情報ブログ
RX100M6、RX100 Ⅵ(DSC-RX100M6)をソニーが発表。アメリカで7月上旬に発売予定。価格、日本での発売は?
RX100 Ⅵ(DSC-RX100M6)をソニーが発表
いわゆる高級コンデジで、人気のRXシリーズに最新のRX100 Ⅵが登場しました。
まだ、日本では発表されていませんが、近いうちに発表されるだろうと思います。
タッチフォーカスを搭載
RX100M6、RX100 Ⅵは、タッチフォーカスを搭載しています。
これまで、RX100シリーズには、タッチフォーカスはなかったですが、ようやく搭載されるということですね。
ここがこれまでのRX100シリーズとは大きく異なりますね。
レンズが、ZEISS Vario-Sonnar T* 24-200mm F2.8-4.5
RX100M6、RX100 Ⅵの レンズは、ZEISS Vario-Sonnar T* 24-200mm F2.8-4.5ということです。
これまでのRXは、F1.8というものが多かったと思います。
F2.8ということで、若干暗くなる感じですね。
一方、200mmということなので、望遠ズームがこれまでよりも、倍率が大きくなりますね。遠くのものを大きく写せる感じになるようです。
光学ズームは、8倍で、動画記録中光学ズーム対応とのこと。
RX100M6は、光学式手ブレ補正にも対応。望遠端でも4段相当の手ブレ補正
光学式手ブレ補正にも対応し、望遠端でも4段相当の手ブレ補正だということです。
手ブレにも強そうですね。
動画では、4K HDRやフルHD(1920×1080ピクセル)960fpsのスローモーション撮影に対応
また、動画では、4K HDRやフルHD(1920×1080ピクセル)960fpsのスローモーション撮影に対応するということです。
動画撮影も強化されますね。
RX100 Ⅵ(DSC-RX100M6)の価格
価格は1200ドル(約13万円)となる予定だそうです。
まあ、安くはないですよね。
これで、他のRXシリーズが安くなるとうれしいところかもしれません。
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RX100M6は、タッチフォーカスは良さそうだが、レンズが若干暗め
タッチフォーカスは良さそうですよね。
思ったところに、フォーカスを持って来やすそうですから。
ただ、これまでのRX100mシリーズに比べると、レンズが、F2.8と暗めです。これをどう考えるかでしょうか。
また、ズームも、200mmなので、RX100M5に比べると、かなりズームができるようになっています。(「RX100 III/IV/V」は35mm判換算24-70mm F1.8-2.8)
「RX100M6」は、暗くてもズームが欲しいという人には良さそうですね。
タッチフォーカスも搭載ということですし。
まあ、これで、F1.8からだったら、最高だったのでしょうけれども。
また、日本での発表はまだないですが、おそらくそのうち発表されるだろうと思います。 日本での発売がないということはないでしょうから。
RX100M6の日本での発売は、2018年6月22日
追記:
RX100M6の日本での発売は、2018年6月22日です。
店頭予想価格は税別14万円前後とのこと。さすがに安くはないですね。