SIMフリー専用モデルのAQUOS sense plus SH-M07が、2018年6月22日に発売されるということです。
AQUOS sense plus SH-M07、6月22日発売。SIMフリー専用モデル
AQUOS sense plus SH-M07
AQUOS sense plus SH-M07は、SIMフリー専用モデルということで、大手携帯電話会社では発売されないようですね。
AQUOS sense plus SH-M07の主なスペック、仕様
OS Android 8.0
プロセッサ Qualcomm Snapdragon 630/2.2GHz 4コア+1.8GHz 4コア
メインメモリ 3GB
内蔵ストレージ 32GB
外部ストレージ microSDXC(最大400GB)
ディスプレイ 5.5型 IGZO液晶
解像度 1080×2160ピクセル
バッテリー容量 3100mAh(ユーザー交換不可)
連続待受時間(静止) LTE:約670時間/W-CDMA:約780時間/GSM:約685時間
連続通話時間(静止) VoLTE:約1850分/W-CDMA:約1690分/GSM:約920分
アウトカメラ 有効約1640万画素裏面照射式CMOS
インカメラ 有効約800万画素裏面照射式CMOS
ボディーカラー ホワイト、ベージュ、ブラック
ボディーサイズ 約71(幅)×151(高さ)×8.9(奥行き)mm
重量 約157g
AQUOS sense plus SH-M07の主なスペックは以上のようになっています。
Snapdagon 630ということで、ミドルレンジのスペックというところでしょうか。
AQUOS sense plus SH-M07の価格
4万8470円(税込)
家電通販サイトでは、4万8470円(税込)となっています。
5万円弱というところでしょうか。
エモパーもロボクルも利用可能
シャープ独自のAIエージェント「エモパー」は最新のバージョン8.0をプリインストールしており、卓上ホルダ「ロボクル」の利用も可能ということです。
AQUOS sense plus SH-M07は「SIMフリー専売モデル」
AQUOS sense plus SH-M07は、SIMフリー市場向けのモデルということです。
日本のメーカーとしては、ある意味珍しいスマホですよね。
大手携帯電話会社専用のモデルが、今のところ主流なわけで。
シャープは、この2018年は、大手キャリア用にAQUOS R2やAQUOS Senseなどを発売しています。
その中で、SIMフリー用のスマホも発売ということで、スマホもがんばっている感じがあります。
日本でのシェアが、それなりにあるようで、ここから増えていくのかどうかというところで、こういうスマホも発売するというのは、さらに増やしたいということなのかなと。