2016年度スマホ年間出荷台数が初めて3000万台を突破したそうです。SIMフリースマホが好調で、台数が伸びたということです。
2016年度通期国内携帯電話端末出荷概況 « ニュースリリース | 株式会社MM総研
2016年度スマホ年間出荷台数が初の3000万台突破。SIMフリースマホ好調が後押しに
スマートフォン年間出荷台数が初めて3,000万台を突破
スマートフォン出荷台数が3,013.6万台(3.3%増)で初めて3,000万台越えとなり、これまでのピーク2012年度(2,972万台)を上回る過去最高の出荷台数を記録したそうです。
SIMフリースマートフォン出荷台数は前年度比63.5%増の281.6万台となり、スマートフォン出荷台数全体に占めるSIMフリー比率は9.3%に拡大したとのこと。
SIMフリーが伸びたぶん、スマホが売れたということになるようですね。
SIMフリースマホの認知率は79%。Apple、ASUS、HUAWEIがTOP3。MMD研究所調査 - スマホウェブデジタル情報ブログ
携帯電話全体は減少
2016年度通期の携帯電話端末総出荷台数は前年比0.3%減の3,648.6万台と5年連続で減少したということで、携帯電話全体は減少しているとのことですね。
やはり、もう行き渡っていますから、あとは買い替えですよね。
2016年度の総出荷台数・スマートフォン出荷台数1位はApple
2016年度のメーカー別出荷台数シェア1位はAppleで、2012年度以降5年連続1位だそうです。
同社の出荷台数として2014年度を上回り過去最高を更新したとのことで、日本は、本当に好調ですね。
iPhone7が売れたのかなと思うのですが、iPhone SEなども好調なのかもしれません。
以下、2位ソニーモバイルコミュニケーション(以下、ソニー)、3位シャープ、4位京セラ、5位富士通です。
日本はiPhoneがやはり人気
日本はiPhoneがやはり人気ですね。そして、次にソニーのXperiaなのでしょう。
今年2017年は、iPhoneが登場して10年です。
次期iPhoneは、大きく変わると予想されています。2017年度も、日本ではiPhoneが1位になりそうですよね。