「iPhone 6/6 Plus」の累計キャリア別シェアをBCNランキングが伝えています。
iPhone 6」と「iPhone 6 Plus」を合わせた10月5日までの累計のキャリア別販売台数シェアは、ソフトバンク45.2%、au31.5%、ドコモ23.3%。発売3日後の9月 21日までの時点、発売10日後の9月28日までの時点と順位は同じだが、1位のソフトバンクと3位のドコモとの差は、当初より3.8ポイント広がった。
ソフトバンク45.2%、au31.5%、ドコモ23.3%だそうで、ソフトバンクが45%と強いですね。
また、前年の「iPhone 5c」と「iPhone 5s」よりも、売れているということです。やはり、デザインが変わったことが大きいのでしょう。
ドコモは苦戦
ドコモが苦戦しているというところでしょう。
料金プランが高いことが多いのではないでしょうか。他の2社は、まだ昔のプランを選ぶことができます。ドコモだけ、新料金プランのみとなっているので、選ばれないというところはありそうですね。
料金プランは、ソフトバンクも今後は移行するようです。auが今後どうするのかはまだわかりません。
次回の新iPhoneの登場の際に、料金プランがどうなっているのか。気になるところですね。