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「honor 9」をHuaweiが10月12日に発売。デュアルカメラ搭載で5万3800円(税別)。honor9のスペックなど

Huaweiが「honor 9」を10月12日に発売するそうです。

「楽天モバイル」「IIJmio」「イオンモバイル」「NTTコムストア by gooSimseller」が発売するということです。

楽天モバイル

IIJmio

 

 

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Huaweiが「honor 9」を10月12日に発売。デュアルカメラ搭載で5万3800円

honor 9を日本で発売ということです。 

これまで、honorシリーズは、楽天モバイルだけの限定販売でしたが、発売するところが増えますね。

 

honor9の価格は、53,800円(税別)

honor 9の価格は、53,800円(税別)です。 

楽天モバイルの場合は、長期優待ボーナス適用の場合、端末価格(税別)より、10,000円割引(2年契約)、20,000円割引(3年契約)となるということです。

楽天モバイル

honor 9の主なスペック、仕様

「honor 9」の主な仕様
機種名
メーカー Huawei
OS Android 7.0
プロセッサ HiSilicon Kirin 960/2.4GHz×4コア+1.8GHz×4コア
メインメモリ 4GB
ストレージ 64GB
外部メモリ microSDXC(最大256GB)
ディスプレイ 約5.15型フルHD TFT液晶
解像度 1080×1920ピクセル
バッテリー容量 3200mAh
アウトカメラ 有効約2000万画素CMOS(モノクロセンサー)+有効約1200万画素CMOS(カラーセンサー)
インカメラ 有効約800万画素CMOS
ボディーカラー サファイアブルー、グレイシアグレー、ミッドナイトブラック
サイズ 約70.9(幅)×147.3(高さ)×7.45(奥行き)mm
重量 約155g
ネットワーク FDD-LTE:Band 1(2100MHz)、3(1800MHz)、5(850MHz)、7(2600MHz)、8(900MHz)、19(900MHz)、20(800MHz)
TD-LTE:Band 38(2500MHz)、40(1900MHz)

W-CDMA:Band 1(2100MHz)、2(1900MHz)、5(850MHz)、6(800MHz)、8(900MHz)、19(800MHz)
 

 

honor9のAndroid 7.0です。

プロセッサは、8コアですね。メモリは4GBで、ストレージは64GBです。

ディスプレイは5.15型フルHD(1080×1920ピクセル)液晶です。

カラーはサファイアブルー、グレイシアグレー、ミッドナイトブラック(楽天モバイル限定)です。

nanoSIMスロットが2つあり、LTEと3Gの同時待受に対応しているとのこと。

 

honor9は、デュアルカメラ搭載で、光学2倍相当のズーム

honor9は、2000万画素のモノクロセンサーと1200万画素のRGBカラーセンサーそれぞれの強みを融合させたダブルレンズを搭載ということです。いわゆるデュアルカメラですね。

 

光学2倍相当のズームも可能だそうです。光学ではないようですが、擬似的に光学に近づけているようです。

背面に3D曲面ガラスを取り入れた

honor9のボディの背面は、3D曲面ガラスだそうです。

ガラスの背面で、曲面になっているようですね。

 

honor9のバッテリーと急速充電

大容量3200mAh バッテリーとSmart Power 5.0を搭載し、9V2Aクイックチャージ技術により、30分で約40%の充電が可能ということです。

充電が速いということですね。

サファイアブルーがいい感じ

honor9のサファイアブルーがいい感じですね。ブルーがあるスマホは以前よりは増えましたが、それでも、まだ多くはない感じです。

そういう意味では、ブルーが好きな人には良いのではないでしょうか。

Zenfone4か、honor9か?

「ZenFone 4」「ZenFone 4 Selfie」が9月23日発売、「ZenFone 4 Pro」も10月下旬に日本でも発売 - スマホウェブデジタル情報ブログ

この価格帯だと、Zenfone4との比較ということになるかもしれませんね。

どちらも魅力的だと思います。Zenfone4のほうが、少し高いですが、光学2倍なので良さそうかなと思います。

楽天モバイル

IIJmio 

楽天が、FREETELのMVNO事業を買収。楽天モバイルを強化、プラスワンとの協業も

楽天が、FREETELの格安スマホ事業を5億2000万円で買収するそうです。

楽天は、楽天モバイルを運営していますね。

楽天モバイル

 

 

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楽天が、FREETELのMVNO事業を買収。 

 

スマホ端末の製造・販売事業はプラスワンに残すそうです。

プラスワンの国内MVNO事業だけを分割し、11月1日付けで楽天が買収とのことですね。

 

FREETELの業績など

FREETELのMVNO事業の売上高は約43億2900万円とのこと。

プラスワン全体での売上高は100億5900万円、営業利益は53億8800万円の赤字だったそうです。そのうちMVNO事業の売り上げは43億2900万円、負債は約30億円とのこと。

同事業の資産18億7700万円・負債30億9000万円も楽天が承継するそうです。

 

楽天モバイルを強化、プラスワンとの協業も

楽天は買収により、「楽天モバイル」で展開しているMVNO事業を強化を図るものということのようです。

そして、プラスワンとの協業に向けた取り組みも進めるようです。

プラスワンが製造したスマホ端末を販売などをするのかもしれません。

 

そういう意味では、シナジー効果も見込めそうな買収ではありますよね。

 

FREETELのサービスは?楽天モバイルは大丈夫? 

ただ気になるのは、FREETELのサービスはどうなるのかということがありますね。

いきなり楽天モバイルに吸収ということはないのかもしれませんが、将来的には、楽天モバイルに一本化されてしまう可能性もないことはないでしょう。

さらに、楽天モバイルも大丈夫なのかというのは、考えなくもないですよね。

まあ、これで、顧客が増えるわけで、負債などもあるのでしょうけれど、楽天が運営しているサービスですから、すぐになくなってしまうということはないだろうとは思います。

そういう意味では、大丈夫とは言えるでしょう。

そして、ここから楽天モバイルの攻勢が始まるのかもしれませんね。楽天モバイルは、回線速度はそこまで速くないようですが、楽天ポイントなどが貯まるなどのメリットがありますね。楽天をよく利用する方には、格安SIM、格安スマホとして良さそうですね。

楽天モバイル

個人的には、UQモバイルやLINEモバイルが、速度が速いので良いなと思います。

UQモバイル

LINEモバイル

野田総務大臣、携帯電話通信料金「まだ値下げは可能」

野田総務大臣、携帯電話通信料金「まだ値下げは可能」と読売新聞のインタビューにこたえたそうです。

 

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野田総務相、携帯通信料「値下げはまだ可能だ」 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

 

野田総務大臣、携帯電話通信料金「まだ値下げは可能」

政府の支持というか指導というかを受けて、携帯大手が、値下げをしていますよね。

 

auは、ピタッとプランというのを始めて、格安SIMに近づいています。

「auピタットプラン」月額1980円から。格安SIM、格安スマホと料金的にはほぼ同レベルに - スマホウェブデジタル情報ブログ

 

そんな中、野田総務大臣が、まだ値下げは可能と言ったようです。

値下げを求めている感じですね。

 

スマホが下がって、物価も下がる?

日経新聞でこんな記事がありました。

物価抑える格安スマホ 一家に複数台、影響大きく :日本経済新聞

スマホの携帯料金が下がって、物価を下げているというか抑えているところもあると。

一方で、複数台使うために、そこまでは下がっていないとも。

 

こちらは、残業規制で、所得が減るということですね。まあそうですよね。

残業規制で所得8.5兆円減=生産性向上が不可欠-大和総研試算:時事ドットコム

 

スマホの通信料金が高いというのはあると思います。

やはり5000円ぐらいにはなっていると良いと思いますし、auのプランだとそれに近い感じではありますよね。

 

それで余ったお金が、他に回らないというのもあるのでしょうね。

残業で所得が減れば、ますますそうなるでしょう。

デフレ脱却は遠いというところでしょうか。

 

多分、ここから、新しくて欲しいものが出てくれば、そちらにお金が回って行くかもしれませんし、将来への不安がなくなれば、デフレ脱却に勢いが出てくるのかもしれません。

 

値下げされるのはうれしいが

携帯料金、値下げされるのはうれしいですが、次の成長を描けないと、タンス預金が増えるだけかもしれませんね。

まあ、個人的には、スマホを複数使っているので、格安SIMなどの恩恵を感じているので、さらに値下げされるなら、ありがたいところなのですけれど。

大手携帯電話会社は、もっと料金プランをわかりやすくシンプルにしたら良いですよね。

使った分だけ払う感じにできると良いのではないでしょうか。

日本通信、「b-mobile S スマホ電話SIM」ソフトバンクのiPhone版スマホ電話SIMを8月16日(水)より発売

日本通信、ソフトバンクのiPhone版スマホ電話SIMを8月16日(水)より発売するそうです。

 

ソフトバンクのiPhone版 「b-mobile S スマホ電話SIM」 申込パッケージ BS-IPN-OSV-P

ソフトバンクのiPhone版 「b-mobile S スマホ電話SIM」 申込パッケージ BS-IPN-OSV-P

  • 出版社/メーカー: 日本通信
  • 発売日: 2017/08/16
  • メディア: エレクトロニクス
 

 

 

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日本通信、ソフトバンクのiPhone版スマホ電話SIMを新発売 SIMロックが掛かった状態で当たり前に使える格安SIM | 日本通信株式会社

日本通信、「b-mobile S スマホ電話SIM」ソフトバンクのiPhone版スマホ電話SIMを8月16日(水)より発売

 

日本通信が、SIMロックを解除せずにソフトバンクのiPhoneで使える音声通話付き格安SIM「b-mobile S スマホ電話SIM」を提供開始するそうです。

 

iPhone 5以降の全モデルに対応

iPhone 5以降の全モデルに対応しているそうです。

データ通信は、iPadでも使えるようです。

 

b-mobile S スマホ電話SIMの月額料金

基本料金はデータ容量1GBまでが2450円(税別、以下同)、2GBまでが2800円、3GBまでが3150円、4GBまでが3500円、5GBまでが3850円とのこと。

通話料は5分以内は無料で、5分超過後は10円/30秒です。

 

番号ポータビリティ(MNP)転入の受付開始は8月22日

MNPの転入は、8月22日から受付開始です。

 

ソフトバンクの回線の格安SIM

格安SIMは、ドコモが多いですよね。auもいくつかあります。ソフトバンクは、これまで、選択肢がほとんどなかったですが、ここにきて、日本通信が開始しますね。

 

これで、大手の回線を格安で利用するということができるようになります。

ソフトバンクのiPhoneを安く利用したい方に良いですよね。

あとは、回線速度でしょうね。安定して速度が出るのかどうか。

nuroモバイルが、業界初「データ前借り」機能登場。深夜割プラン、国内通話10分かけ放題も提供開始

nuroモバイルが、データ通信容量が不足したとき翌月分を「前借り」できる機能を追加したそうです。深夜割プランなども登場しています。 

 

nuro mobile

 

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nuroモバイルが、業界初「データ前借り」機能登場。深夜割プラン、国内通話10分かけ放題も提供開始

データ前借り

翌月のデータ容量を当月分として利用できる「データ前借り」を開始するそうです。

1か月間の上限2GB(2,048MB)の範囲で10MB以上1MB単位、回数無制限で「前借り」することができます。前借りの利用にあたり、手数料などは不要とのこと。

 

面白いですね。

データ容量が足りなくなっても、来月分が使えます。

 

深夜割プラン

毎日、午前1時から午前6時までの5時間、高速通信を月額1,500円で利用できます。午前1時から午前6時以外の時間帯には初速バースト付きの200kbpsで利用可能です。

ということで、深夜割プランだと、夜だけが速くて少し安いということですね。 

 

「nuroモバイルでんわ」が「10分かけ放題」に拡大

国内通話5分間のかけ放題オプションを、月額料金は800円のままで通話分数を10分に拡大して提供ということです。

かけ放題が、10分に拡大していますね。

nuroモバイルがおもしろサービスを始めますね。こういうのが変わると、また便利にスマホを使えそうですね。

nuro mobile

ワイモバイルの「iPhone SE」が月500円から買えるように。割引増額

ワイモバイルが、iPhone SEの割引額を増額しました。

Y!mobile

 

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ワイモバイルの「iPhone SE」が月500円で買えるように。割引増額 

 

ワイモバイルが、「iPhoneSE」32GBモデルと、128GBモデルの端末割引を増額し、実質負担金をこれまでより安くしています。

 

32GB(一括65340円)の割引 /月額負担

32GB(一括65340円)の割引
  一括 割賦頭金 割賦 月額割引 実質負担
新規 プランS 540円 2700円 1620円 1080円
プランM 2160円 540円
プランL 2160円 540円
機種変更 プランS 540円 2700円 1620円 1080円
プランM 1620円 1080円
プランL 1620円 1080円
MNP プランS 540円 2700円 1620円 1080円
プランM 2160円 540円
プランL 2160円 540円

 

128GB(一括78300円)の割引 

128GB(一括78300円)の割引
  一括 割賦頭金 割賦 月額割引 実質負担
新規 プランS 540円 3240円 1836円 1404円
プランM 2376円 864円
プランL 2376円 864円
機種変更 プランS 540円 3240円 1296円 1944円
プランM 1836円 1404円
プランL 1836円 1404円
MNP プランS 540円 3240円 1836円 1404円
プランM 2376円 864円
プランL 2376円 864円

 

iPhone SE。小さいiPhoneが良い方にはありでしょう。

iPhone7などと比べて、安いことは安いですよね。

Y!mobile

arrows M04が登場。2017年7月下旬から発売

arrows M04が登場。2017年7月下旬から発売。 

 

 

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arrows M04 - スマートフォン - FMWORLD.NET(個人) : 富士通

 

arrows M04が登場

格安スマホとして、防水でおサイフケータイに対応していて、人気だったarrows M03の後継機、arrows M04が登場しました。

 

 

価格は、3万円前後

価格は、MVNOなどで異なっているようですが、3万円前後のようですね。

NifMoでは、税別31,112円です。

arrows M04の主な仕様

「arrows M04」の主な仕様
機種名 arrows M04
メーカー 富士通コネクテッドテクノロジーズ
OS Android 7.1
プロセッサ Qualcomm Snapdragon 410 /1.2GHz 4コア
メインメモリ 2GB
内蔵ストレージ 16GB
外部ストレージ microSDXC(最大256GB)
ディスプレイ(解像度) 約5型 IPS液晶(720×1280ピクセル)
連続通話時間 約530分(LTE)/約660分(W-CDMA)
連続待ち受け時間 約640時間(LTE)/約780時間(W-CDMA)
バッテリー容量 2580mAh
アウトカメラ 約1310万画素 CMOS
メインカメラ 約500万画素 CMOS
ボディーカラー White、Black(標準)
Denim Blue(ビックカメラグループ、IIJmio限定)
Gold(楽天モバイル限定)
Green(mineo限定)
サイズ 約71(幅)×144(高さ)×8.0(奥行き)mm
重量 約148g
対応周波数帯(モバイル通信) LTE:Band 1/3/8/19/26
W-CDMA:Band 1/5/6/8/19
GSM:850/900/1800/1900MHz

 

arrows M04のOSは、Android7.1ですね。

プロセッサは、Snapdragon 410で、メモリが2GB、ストレージが16GBです。 

 

MIL規格のに準拠。泡ソープで本体を洗える

arrows M04は、米国防総省の物資調達基準「MIL規格」に準拠しているそうで、泡のソープで本体を洗えるそうです。

洗えるスマホということで、水にも比較的強いのでしょう。

 

スペックは低め。5インチ液晶

arrows M04のスペックは、2017年としては、低めですね。ローエンドのスマホという位置付けになるかもしれません。

ディスプレイはHD(720×1280ピクセル)の5型IPS液晶を採用していて、最近の大型化しているスマホとは、ちょっと違いますね。

小さい画面のAndroidスマホが欲しい方には、良いかもしれません。

 

アウトカメラは1310万画素、アウトカメラは500万画素のCMOSセンサーを採用で、これは、arrows M03と同等ということのようです。

 

カラーは全部で5色、2色は共通で、販路によって異なる限定の3色

ボディのカラーは、全部で5色で、2色は共通で、販路によって異なる限定の3色です。

White、Black(標準)
Denim Blue(ビックカメラグループ、IIJmio限定)
Gold(楽天モバイル限定)
Green(mineo限定)

となっています。カラーは、こだわる感じのようですね。

色は購入の理由になるところもありますよね。

 

arrows M04は、スペックが低めだが、やはり人気になるのか?

arrows M04は、スペックが低めですね。

それでも、おサイフケータイと防水ということで、やはり人気になるのでしょうか。どうなのでしょうね。

格安スマホで、少しずつおサイフケータイと防水というのも増えてきていますが、まだそこまで多くはありません。

そうなると、スペックは現状維持でも、とくに問題ないのかもしれません。 個人的には、もう少し性能が高いスマホが良いですが。

ドコモの5Gの料金は、4Gと変わらない。2020年5月にトライアルスタート予定

2020年のオリンピック前に、サービスの開始が言われているドコモの5Gサービス。

気になるのは、料金のほうですが、こちらの記事で、5Gの料金について、吉澤社長が答えられています。

 

 

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docomo withの反響から、AIの取り組み、5Gの料金まで――ドコモ吉澤和弘社長に聞く (4/4) - ITmedia Mobile

 

ドコモの5Gの料金は、4Gと変わらない。2020年5月にトライアルスタート予定

5Gの料金は、4Gと変わらない

料金に関連して、速度がGbps単位になって大量のデータをやりとりすると、月間のデータ制限があっという間に来てしまいますよね。5Gの料金プランはどうなるのでしょうか。

吉澤氏 データ量が5倍、6倍になるのなら、ビット単価を5分の1、6分の1にします。ですから、今と(料金は)変わらないぐらい。それは可能だと思います。データ量が2倍になったからといって料金を2倍にするわけにはいかないですからね。

ビット単価を安くすることで、 5Gの料金は変わらないということですね。

3Gと4Gだと、少し高くなっていると思うのですが、そういうことはないのかもしれません。

 

ビット単価はどのようにして下げる?

ビット単価はどのようにして下げるのですか。

吉澤氏 帯域あたりのデータ量が上がっても、装置価格は変わらないためです。例えば、データ量が2倍になっても装置価格が変わらなければ、ビットあたりの単価は2分の1になります。

設備装置の価格は変わらないから、価格は上がらないということのようですね。

5Gでは、既存の鉄塔に新しいアンテナを設置する

新しく5G用の基地局を打ったとしても、装置の価格は変わらない。

吉澤氏 変わらないですね。3Gや4Gの最初の頃に投資額が上がったのは、基盤を作らないといけなかったからです。例えば、鉄塔を建てるとか。これだけで1億円ぐらいかかりますが、5Gでは、既存の鉄塔に新しいアンテナを設置すればいいので。今後(新しく基地局を)置いていくのは、街灯、ビルの壁などですね。

5Gでは、既存の鉄塔に新しいアンテナを設置するだけなので、そこまで費用がかからないということです。

3Gから4Gになるときは、鉄塔を建てるなどが必要で、コストが高かったということのようです。

そして、5Gでの新しい基地局は、街灯、ビルなどなので、鉄塔は不要ということで、このため費用はそこまでかからないわけですね。

 

5Gのトライアルは、2020年5月にスタート

5G通信のトライアルは、2020年5月に、東京臨海副都心地区(お台場・青海地区)および東京スカイツリータウン周辺等でスタートするそうです。

5G(第5世代移動通信システム) | 企業情報 | NTTドコモ

これ以降、5Gのサービスを広めていくのでしょう。 

5Gによって、4K動画などをスマホでも見られるようになると言われていたりします。

そこまで必要なのかというのはありますが、屋外でも、4K映像をスマホなどで見られるような通信環境が、次世代の5Gでは実現するのでしょう。

 

これから3年後ぐらいには、通信環境もまた変わって、そこに流れるコンテンツなども変わっているかもしれませんね。

「auピタットプラン」月額1980円から。格安SIM、格安スマホと料金的にはほぼ同レベルに - スマホウェブデジタル情報ブログ

「格安スマホ」の認知度は9割以上だが、利用者は2割以下。楽天リサーチ調査

楽天リサーチ調査によると、「格安スマホ」の認知度は9割以上だが、利用者は2割以下ということです。

 

 

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リサーチデータ(2017年)格安スマホに関する調査|楽天リサーチ

 

「格安スマホ」の認知度は9割以上だが、利用者は2割以下。楽天リサーチ調査

現在利用している携帯電話会社について聞いたところ、「格安スマホ」利用率の合計は16.5%だった。

ということで、格安スマホ、格安SIMを利用している人は、2割もいないということですね。

まだまだ少ないですね。

 

この手の調査は、今のところ、だいたい同じですね。これが、来年や再来年になると、どう変わっているでしょうね。

格安スマホ利用者の不満は?格安スマホに乗り換えられない理由なども - スマホウェブデジタル情報ブログ

格安スマホ・格安SIMを利用したくない理由とは?マイボイスコムの調査結果 - スマホウェブデジタル情報ブログ

 

携帯電話の月額料金に満足しているか?

前問で聞いた携帯電話の月額料金に満足しているかを聞いたところ、「満足(「非常に満足」+「満足」)」の合計が27.5%なのに対し、「不満足(「不満」+「非常に不満」)」は45.4%と、その差は17.9ポイントで「不満」が高かった。

やはり、携帯電話の月額料金には、不満が高いですよね。

もう少し安いと良いのですが。

 

というところに、格安SIM、格安スマホですよね。

格安SIMは、会社を選ぶ必要がある

で、実際に利用している人の不満は、上の別記事のリンクでわかりますが、通信品質、通信速度ですね。

格安SIMは、会社を選ぶ必要がありますね。

 

価格は安いですし、どの通信会社も、そこまで価格は変わらないです。

しかし、速度はかなりばらつきがあって、違ってきます。

2017年の今なら、LINEモバイルか、UQモバイルが良いでしょうね。 

LINEモバイル UQ mobile

回線速度が比較的速いですし、安定しているので。 

格安スマホ利用者の不満は?格安スマホに乗り換えられない理由なども

不満買取センターを通じて収集した「格安スマホ」についてが発表されています。

格安スマホ利用者の不満は?格安スマホに乗り換えられない理由などがわかりますね。

 

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格安スマホ利用者の不満は?格安スマホに乗り換えられない理由なども

スマホ利用者のうち約3割が格安スマホを利用

スマホ利用者のうち約3割が格安スマホを利用しているとのこと。

 

利用している格安スマホサービスは、Y!モバイルが27.5%とトップ、次いで楽天モバイルが14.2%、マイネオが13.0%と3社で約5割を占めているそうです。

だいたいこんな感じなのかもしれませんね。

 

格安スマホを利用している人の不満では「通信品質」

通信速度の遅さに不満が多いということですね。

LINEモバイルか、UQmobileが良いでしょうね。ここ以外は、2017年現在だと通信速度に関しては遅いので、やめたほうが良いでしょう。

LINEモバイル UQ mobile

 

格安スマホへ移行しない理由として「不安」が最も大きな比率を占める

また、格安スマホへ移行しない理由として「不安」が最も大きな比率を占めています。

まあ、たしかに不安ですよね。

でも、周りにわかっている人がいれば、特に問題はないのではないでしょうか。

 

あとは、どの格安SIMを使うかですね。

もし周りにもいないけど使いたいというなら、安いスマホを買って試すか、今あるスマホに通信だけの格安SIMを買って試してみると良いのではないでしょうか。

通信だけの格安SIMだけなら、数千円で試せますから。

どの会社を使うかが重要

どの会社を使うかが重要ですよね。

また乗り換えというわけにはいかないでしょうから。

今なら、LINEモバイルが良いのではないでしょうか。もしくは、SIMフリーの端末やauのスマホを使っているなら、UQモバイルですね。

LINEモバイル UQ mobile

わたしも使っていますが、今のところは、速度が安定して速いですから。