Appleが、2020年後半に23インチの新型「iMac」を発売という話が出てきています。
また、次期「iPad Air」は11インチになるのかもしれません。
Apple、2020年後半に23インチの新型「iMac」を発売?。次期「iPad Air」は11インチ?
23インチの新型「iMac」を発売?
iMacに、新たに23インチの廉価版の「iMac」が投入されるとのことで、こちらは第3四半期末(9月)に量産が開始される予定だそうです。
MiniLEDバックライトを搭載しているのかもしれません。
次期「iPad Air」は11インチ?
また、新型「iPad Air」はディスプレイサイズが現行の10.2インチから11インチに近いサイズに大きくなるようで、第3四半期(7〜9月)に量産が開始されるということです。
11インチのiPad Airが登場するのかも。
MiniLEDバックライト
MiniLEDバックライトは、当初は「iPad Pro」や「MacBook Pro 16インチ」向けに採用することが計画されていたものの、現在は新型コロナウィルスの感染拡大の影響で2021年まで遅れるようです。
そう考えると、2020年は、iMacやiPadには、大きな変化はないのかもしれませんね。
コスパの高いモデルが投入?
一方で、過去2年間とは異なり、AppleのiPhone、MacBook、Mac Proなどの新製品は主にハイエンド市場に位置づけられており、iPhone、iPad、iMacなどの今年の主要製品ラインは、新しい手頃なモデルを次々と発売する予定です。
iPhone SEが最初にデビューし、CP値が非常に高いため、予約注文の反応は非常に熱狂的です。今年後半には、安価な新しいiPadやiMacも登場し、サプライチェーンが期待されています。
ということで、2020年は、コスパの高いモデルが投入されるようです。
ハイエンドは一応終えて、今年は、ミドルレンジなどの製品が多数投入されるのかもしれません。