「Mate 10」「Mate 10 Pro」をHuaweiが発表しますた。Mate10 Proは日本でも発売予定だそうです。
HUAWEI Mate 10 | Android Phone | HUAWEI Global
「Mate 10」「Mate 10 Pro」をHuaweiが発表。Proは日本でも発売予定
Huaweiが、Androidスマートフォン「HUAWEI Mate 10」「HUAWEI Mate 10 Pro」を発表しました。
HUAWEI Mate 10、Pro、11月から発売予定、価格は？
11月から順次発売予定で、想定販売価格はMate 10が699ユーロ（約9万2000円）から、Mate 10 Proが799ユーロ（約10万6000円）からとなる。
HUAWEI Mate 10が、約9万円ほどで、HUAWEI Mate 10 Proは、10万円以上になるようです。
高いですね。
格安スマホではないということになりますね。
Mate 10 Proは、日本でも発売
Huawei Mate 10 Proは、日本が最初期発売市場に含まれているということで、日本でも発売されるようです。
日本でも、11月から発売されるのでしょうか。
Huawei Mate 10主なスペック、仕様
HUAWEI Mate 10
OS Android 8.0
ディスプレイ 5.9型WQHD（1440×2560ピクセル）液晶
CPU Kirin 970 2.36GHz＋1.8GHz （オクタコア）
内蔵メモリー 4GB
内蔵ストレージ 64GB
カメラ画素数 リア12＋20メガ ／イン8メガ
バッテリー容量 4000mAh
指紋センサー ○
5.9インチの液晶ですね。
AI処理を行えるNPU HiSilicon製プロセッサ「Kirin 970」を搭載
Huawei Mate 10、Proは、AI処理を行えるNPU（Neural-Network Processing Unit）HiSilicon製プロセッサ「Kirin 970」搭載しています。
このプロセッサが、Mate 10シリーズの最大の特徴ということですね。
端末側にAIを搭載することで、クラウド上で解析していた複雑な処理を、端末側だけで完結して行えるということです。
AIプロセッサを搭載したスマホというのは、世界初なのでしょうか。
Huawei Mate 10 Proの主なスペック、仕様
HUAWEI Mate 10 Pro
OS Android 8.0
ディスプレイ 6型有機EL フルHD＋（1080×2160ピクセル）
CPU Kirin 970 2.36GHz＋1.8GHz（オクタコア）
内蔵メモリー 4 or 6GB
内蔵ストレージ 64 or 128GB
カメラ画素数 リア12＋20メガ ／イン8メガ
バッテリー容量 4000mAh
指紋センサー ○
6インチの有機ELディスプレイです。
ディスプレイは「FullView Display」
ディスプレイは上下左右のフレームを極力狭めた「FullView Display」ということで、かなりベゼルが狭いですね。
とくに左右はベゼルがない感じになっています。
さすがに上下は、ベゼルがありますが、それでも、Huawei Mate Proは、指紋認証ボタンが背面にあるので、かなりベゼルがない感じになっていますね。
カメラはLeica（ライカ）と共同開発
カメラはLeica（ライカ）と共同開発しているそうです。
アウトカメラは、1200万画素のカラーセンサーと2000万画素のモノクロセンサーのデュアル構成となっています。
レンズはF1.6と、若干明るくなっています。ここまで明るいレンズは、スマホではなかなかないのではないでしょうか。
また、インカメラは800万画素のセンサーで、F2.0とのこと。
Kirin 970のNPUを活用することで、インカメラ撮影時でもきれいなボケ味のある写真、いわゆるポートレイト写真を撮影できるようですね。
「HUAWEI Mate 10」「Mate 10 Pro」は、Huaweiのフラッグシップスマホ
価格や性能から考えると、 「HUAWEI Mate 10」「Mate 10 Pro」は、Huaweiのフラッグシップスマホなのでしょうね。
そして、「HUAWEI Mate 10 Pro」は、日本でも発売されるということで、Huaweiのスマホを使いたいという方に良さそうですね。
AIを搭載したプロセッサということで、このあたりに期待したい人には、気になるAndroidスマホではないでしょうか。
HUAWEI Mate 10 Pro、HUAWEI Mate 10 liteを12月1日に発売。価格やスペックなど - スマホウェブデジタル情報ブログ
