AIアシスタント「Viv」をSiriの生みの親であるダグ・キトラウスCEOが披露したそうです。
AIアシスタント「Viv」をSiriの生みの親が披露。マルチプラットフォームに対応
iPhoneの「Siri」を開発したチームの、新興企業Viv Labsが、サードパーティーアプリと連係して対応するマルチプラットフォームの人工知能(AI)アシスタント「Viv」を発表しました。
Vivは受け取った命令の音声の自然言語を解析し、自らプログラムを構築して対応し、複雑な命令にも対応できるそうです。
命令からプログラムを作るのですね。そうして、指示に対応するということで、ここが優秀なのでしょう。サードパーティーアプリと連携できるということです。
すでに、Uberや宿泊予約サービスのHotel.comを含む50以上のサービスと提携済みだそうです。
iOSなどマルチプラットフォームに対応
デモでは、iPhoneを使っていたようですが、マルチプラットフォームに対応しているとのこと。
Siriは今のところiPhoneだけですが、Vivはマルチプラットフォームに対応するということなので、広まっていく可能性はありますよね。
AIのアシスタント
AIによるアシスタント。このあたりは、やはり今後重要になっていくでしょう。
人間とAIが協力する。そういう時代がまずは来るのだろうと思います。AIアシスタント。今後、発展していきそうですよね。