ASUSが、ZenFone ARを2017年夏に日本でも発売するそうです。8万2800円(税別)からとのこと。
GoogleのTango/Daydreamをサポートしているそうです。
- ZenFone ARが2017年夏に日本でも発売。8万2800円(税別)から。発売日は?予約開始日は?GoogleのTango/Daydreamをサポート
- ZenFone ARが2017年夏に日本でも発売
- GoogleのTangoとDaydreamの両方に対応した世界初のスマートフォン
- Zenfone ARの価格(税別)は、8万2800円から
- ZenFone ARの発売日は、まだ未定
- 予約開始日は?
- ZenFone ARの主な仕様・スペック
- スマホのメモリの8GBは世界初
- Qualcomm Adreno 530 GPUを搭載
- 3つのカメラが搭載
- アウトカメラは、光学式手ぶれ補正、4Kビデオ撮影対応
- VRコンテンツを体験できるよう「組み立て式VRメガネ」を付属
- ハイレゾ対応イヤフォン、ZenEarが付属
- ZenFone ARは、VR/ARに対応で、ハイスペックなAndroidスマホ
ZenFone AR (ZS571KL) | スマートフォン | ASUS 日本
ZenFone ARが2017年夏に日本でも発売。8万2800円(税別)から。発売日は?予約開始日は?GoogleのTango/Daydreamをサポート
ZenFone ARが2017年夏に日本でも発売
ZenFone ARが日本で発売されます。
ZenFone ARは、GoogleのAR(拡張現実)技術「Tango」とVR(仮想現実)技術「Daydream」の両方に対応します。
GoogleのTangoとDaydreamの両方に対応した世界初のスマートフォン
Tangoは、Googleの新しいAR(拡張現実)技術で、Daydreamは、VR(仮想現実)体験ができるものですね。
両方に対応しているスマホは、世界初ということです。
Zenfone ARの価格(税別)は、8万2800円から
ZenFone ARの価格は、以下の通りです。
メモリ6GB/ストレージ64GBモデルが8万2800円
メモリ8GB/ストレージ128GBモデルが9万9800円
10万円は切っていますね。税別でですが。
ZenFone ARの発売日は、まだ未定
発売日は、まだ未定です。
予約開始日は?
予約開始日も、まだ未定ということです。
後日発表ということです。
夏の発売なので、発売日、予約開始日とも、まだ発表されないのでしょう。夏前には発表されるでしょうから、5、6月には発表されるかもしれませんね。
ZenFone ARの主な仕様・スペック
機種名 | ZenFone AR(ZS571KL) |
---|---|
メーカー | ASUS |
OS | Android 7.0 |
プロセッサ | Qualcomm Snapdragon 821/2.35GHz 4コア |
メインメモリ | 6GB/8GB |
内蔵ストレージ | 64GB/128GB |
外部メモリ | microSDXC |
ディスプレイ | 5.7型 WQHD Super AMOLED |
解像度 | 1440×2560ピクセル |
バッテリー容量 | 3300mAh(ユーザー交換不可) |
連続通話時間 | 3G:約930分 |
連続待受時間 | 3G:約240.6時間、LTE:約182.8時間 |
アウトカメラ | 有効約2300万画素 |
インカメラ | 有効約800万画素 |
ボディーカラー | ブラック |
サイズ | 約77.7(幅)×158.98(高さ)×4.6~8.95(奥行き)mm |
重量 | 約170g |
OSは、Android 7.0です。
プロセッサが、 Snapdragon 821/2.35GHzの4コアですね。
メモリが多いです。6GBと8GBのモデルがありますね
ストレージは、64GBか128GBです。
ディスプレイが、5.7インチのWQHDの有機ELディスプレイです。
重さが170グラムです。幅が、77.7mmということで、iPhone7 Plusに近いですね。
また、外部接続端子はUSB Type-Cとのこと。
SIMカードはnanoSIMを2枚利用でき、3GとLTEのDSDS(デュアルSIM、デュアルスタンバイ)にも対応しているそうです。
さらに、技適的には、au VoLTEにも対応しているということで、auの回線でも使えるのだろうと思います。
スマホのメモリの8GBは世界初
スマホとして、メモリが8GBというのは世界初だそうです。
こういったところからわかるように、ZenFone ARは、ハイエンドのスマホですね。
Qualcomm Adreno 530 GPUを搭載
Qualcomm Adreno 530 GPUを搭載しているので、グレフィック性能も高いとのことです。
ARやVRを実現するために、グラフィックの性能も高くないとならないということのようで、Qualcomm Adreno 530 GPUで実現しているということです。
3つのカメラが搭載
ZenFone ARには、高解像度2,300万画素カメラ、モーショントラッキングカメラ、深度カメラの3つの背面カメラで構成される革新的なTriCam(トライカム)システムが搭載されているとのこと。
背面カメラで、3つというのは、あまりないですよね。
これで、3D空間を認識できるようになるようです。
3D空間の認識
ZenFone ARで部屋のスケールを測定し、バーチャルに家具を配置といったことが可能になるということです。
ARでリアルに役立つようにZenFone ARを使用できるということですね。
アウトカメラは、光学式手ぶれ補正、4Kビデオ撮影対応
また、アウトカメラは、2300万画素で、光学式と電子式の両方の手ぶれ補正に対応し、4Kビデオ撮影も可能だそうです。
ZenFone AR、やはり、カメラに特徴があるスマホです。
VRコンテンツを体験できるよう「組み立て式VRメガネ」を付属
ZenFone ARには、VRコンテンツを体験できるよう「組み立て式VRメガネ」を付属しているということです。
VRメガネが付いているので、VRコンテンツをすぐに楽しめますね。
ハイレゾ対応イヤフォン、ZenEarが付属
音楽機能として、ZenFone ARは、ハイレゾをサポートしており、24bit/192kHz音源を再生可能とのこと。またハイレゾ対応イヤフォン(ZenEar)が付属しているそうです。
ハイレゾ対応のイヤホンも付属というのはいいですね。
ZenFone ARは、VR/ARに対応で、ハイスペックなAndroidスマホ
ここまで見てきたように、ZenFone ARは、VR・ARに対応というのが、大きな特徴でしょう。
そして、スペックも、ハイスペックですね。メモリ8GB、GPUの搭載などがあります。
それでも、価格は、税別ですが、10万円を切っています。これで、ハイレゾイヤフォンなどが付属してくるのは、お得なのではないでしょうか。
ZenFone ARは、ハイエンド、ハイスペックなAndroidスマホが欲しい方には、気になるAndroidスマホだろうと思います。
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