ソフトバンクが、Pepper for Homeということで、Pepperの家庭向けモデルを予約受付開始しています。
Pepper for Home | ソフトバンクロボティクス
ソフトバンク、Pepper for Home。家庭向けモデルを予約受付開始
Pepper for Home
お店などで見かけることもあると思います。
pepper。
そのpepperを家でも使えるということです。
「Pepper for Home」は、Androidに対応した「Pepper」の新しい家庭向けモデルとのことですね。
会話がスムーズに
応対が難しかった、会話内容に対する返答の正確性が向上し、Pepperとのスムーズな会話がより長く楽しめるようになったそうです。
Googleの自然言語に対応した会話型エージェントを開発できる開発プラットフォーム「Dialogflow Enterprise Edition」や、日本マイクロソフトが提供するソーシャル AI(人工知能)「りんな」の技術を応用したAIマーケティングソリューション「Rinna Character Platform」と連携した会話機能を構築したということで、より自然な会話が可能になっているようです。
Pepperの価格
「Pepper」の本体価格は198,000円です。
また、「Pepper for Home」の基本プランは、27,600円×36か月の分割払い、または993,600円の一括払い(いずれも税別)とのこと。
さらに、ロボット手続き手数料(9,800円)が必要となっています。
基本プランは、支払期間37か月、支払回数36回、手数料率は0%。
基本プランへの加入は必須。
家庭で使うには、ちょっと高価な価格なのかもしれません。料理などを手伝ってくれるということはないようですし。
ただ、会話が楽しめるのであれば、面白いかもしれません。もう少し価格がこなれてきたら、家庭にも広まったりするかもしれませんね。