これが、本当なら良いですよね。 Appleはマスクや曇ったメガネを着用している場合でも動作する新しい「Face ID」を開発しているということです。
「iPhone 13」マスクとメガネ着用に対応した顔認証「Face ID」を搭載？
ケース型のテストデバイスで同機能をテストしている
Appleは「iPhone 12」に装着出来るケース型のテストデバイスで同機能をテストしているということです。
Face IDを実現するためのTrueDepthカメラで、このケースを装着するとiPhone本体のTrueDepthカメラをスルーして、テストハードウェアに搭載されたTrueDepthカメラが有効になるとのこと。 アップルの従業員は、新しいハードウェアをテストするためにマスクとメガネを着用するように求められています。いくつかのテストは、マスク/マスクをオフにして行われます。マスクをしながらメガネをはめたり、メガネを外して行うものもあるということです。
「iPhone 13」にすぐに搭載されるかはわからない
この機能がすぐにiPhone 13で利用可能になるかどうかはわからないとのこと。 しかし、「iPhone 13」向けFace IDのハードウェアでこのテストを行っているので、「iPhone 13」のソフトウェアアップデートで展開される可能性があるということです。
FaceIDが、マスクに対応するなら
FaceIDが、マスクに対応するなら良いですよね。 これなら、Touch ID、指紋認証はなくても良いと、個人的には思います。 ただ、そんな簡単に実現できるのかどうかですよね。 マスクをしているということだと、目の周りぐらいで判定するのでしょうから。 とはいえ、実現してくれることを期待したい機能です。
