レノボが、スリムな15インチの新フラッグシップ「Lenovo YOGA 910」を発売しました。
「YOGA 910」レノボ、スリムな14インチの新フラッグシップノートPCを発売
レノボが、14インチ液晶の「Lenovo YOGA 910」を発売しました。
主な仕様など
「Lenovo YOGA 910」は、狭額縁の13.9インチワイドIPS液晶ディスプレイ(解像度1920×1080)を搭載しています。
第7世代インテル Core i5-7200Uプロセッサ(Kaby Lake)やPCIe接続のSSDを採用。
指紋認証リーダー、USB3.0 Type-C(HDMI出力機能付き)、USB2.0 Type-Cなどを搭載する。
サイズは幅323.0×高さ14.3×奥行き224.5mmで、重さは約1.38kg。
バッテリ駆動時間は約15.8時間。
カラーは、シャンパンゴールド、プラチナシルバーの2色。ダイレクト販売価格は15万5000円(税別)から。
4種類のモード
独自の「ウォッチバンドヒンジ」によって、「ノートブックモード」「スタンドモード」「テントモード」「タブレットモード」の4種類のモードを選択可能です。
スタンドやタブレットモードなどの4つのモードが選択できるというのが、特徴ですね。
YOGAシリーズは、ヒンジが特徴ですね。
このヒンジで、タブレットモードなどにできるというのが、他のパソコンなどとは違っているところでしょう。
フラッグシップモデルということで、高スペック
Lenovoのフラッグシップモデルということで、仕様は高スペックですね。
14インチで、重さは約1.38kgというのは軽いほうなのではないでしょうか。指紋認証機能も付いています。これで、パスワードを入力しなくても、パソコンを使い始めることができますね。
また、ウェブ限定のモデルのようですが、Ultra HD IPS液晶 (3840x2160ドット、1,677万色以上) と4K液晶も選べるようです。価格は高くなりますが、選択肢があるというのは良いですね。
最新のノートパソコンが、20万円以下で購入できるというのは良いのではないでしょうか。