「Surface Studio」という液晶一体型デスクトップをMicrosoftが発表しました。
Microsoft Surface Studio | Powerful workstation designed for the creative process
「Surface Studio」液晶一体型デスクトップPCをMicrosoftが発表
液晶一体型のデスクトップPCです。
28インチの液晶ディスプレイということです。
価格は2999ドルからです。最上位モデルは、3499ドルですね。さすがに、それなりに高いですね。
タッチパネル液晶で、ペンタブレットが利用可能
28インチのPixelSenseディスプレイは、4500×3000ピクセル・192ppi、アスペクト比3:2とのことです。
可動式のスタンドで、ディスプレイ部分を倒すことができます。
タッチパネルなので、大型のタブレットのように、使うことができるとのこと。
また、タッチペン「Surface Pen」で、ペンタブレットとしても使えるようですね。
絵を描くということもできますね。
「Surface Dial」
新発表の入力デバイス「Surface Dial」で、絵の色を変えるなどもできるということです。
ダイアルを回すことで、操作して、選択ができるようですね。
デスクトップPCでもあり、タブレットでもある「Surface Studio」
デスクトップパソコンでもあり、タブレットでもあるという感じの「Surface Studio」ですね。
こういうデスクトップパソコンは欲しいですよね。コンセプトとして良いと思います。
最近では、タブレットやスマホで、タッチパネル操作をしていることが多いです。それをデスクトップパソコンで行うとこうなるというのがありますよね。
そして、ディスプレイを倒すことで、ペンタブレットで絵を描くなどもできる。こういうパソコンはいいですね。
ただ、さすがにそれなりの価格がするので、もう少しこなれた価格になると良いですよね。しばらくしたら、価格が下がると良さそうですが、どうでしょうね。
日本での発売は？
アメリカでは、同日に予約開始されています。11月に発売とのこと。
日本での発売はどうでしょうね。Surfacebookなどもしばらくしての発売でした。すぐに発売ということはないかもしれませんね。
そのうち発売されるのか、どうか。Surface Studio、欲しい方には欲しいタイプのデスクトップパソコンなのではないでしょうか。とは言え、そこまで需要は大きくはなさそうですよね。そうなると、あまり期待はできないかもしれませんが、日本でもSurface Studioが発売されると、欲しい方にはうれしいところでしょうね。
