「スーパーマリオラン」が公開4日で4000万ダウンロードを達成したそうです。これが、App Store史上最速とのこと。また、調査会社によると、公開3日で世界売上16億円超だったようです。
スーパーマリオランすごいですね。それだけ、マリオ、スーパーマリオが世界で人気ということなのでしょう。
「スーパーマリオラン」公開4日で4000万ダウンロード、App Store史上最速。公開3日で世界売上16億円超
「スーパーマリオラン」公開4日で4000万ダウンロード
任天堂株式会社(本社:京都市南区、代表取締役社長:君島達己)は、2016年12月15日(太平洋標準時)に配信を開始した『Super Mario Run(スーパーマリオ ラン)』が、配信開始より4日間で全世界4,000万ダウンロードを突破したことをお知らせいたします。また、『Super Mario Run』は140の国と地域のApp Store無料ゲームランキングで1位となり、全世界100のApp Storeで収益を上げたゲームトップ10に入りました。
App Storeの無料ランキングでは1位で、収益も大きかったとのこと。
App Store史上最速
「『Super Mario Run』はこれまでのApp Storeの記録を打ち破り、僅か4日間で4,000万以上のダウンロードという信じられない記録を打ち立てました。私たちは任天堂の皆様と、キノコ王国を楽しんでいる何千万のiOSユーザーを祝福したいと思います。」
Apple社ワールドワイドマーケティング・シニアバイスプレジデントであるフィル・シラー氏がこう言っているということで、App Store史上最速のようですね。
公開3日で世界売上16億円超
公開から3日で世界1400万ドル(約16億5000万円)を売り上げたようです。
これは有料ユーザー数が100万人を超えることを意味します。また、最初の3日間の合計ダウンロード数は約3700万回となり、これは全世界でのコンバージョン率が約4%であることを示唆しています。
4000万ダウンロードされて、100万人が課金したようですね。
コンバージョンは、4%とということで、少なめなのかもしれません。
このパーセントはもっと上げられたのかもしれませんね。
わたしもプレーしてみましたが、1200円払いたいとはちょっと思いませんでした。9.99ドルなので、1200円は円安の影響で高めだからというのもありますが、 無料でプレーできるところまでだと、お金を払ってまでプレーしたいとは思えなかったです。
お金を払いたいと思えなかった理由
いろいろあるのですが、スーパーマリオは、これまでいろいろプレーしました。それと変わらないので、もう飽きているというのがあると思います。
目新しいこともなかったですし、ここから新しい展開があるとは思えなかったので。
今までのマリオとそこまで変わらない。
ゲーム機で買うよりも安いですが、とくに、欲しいと思える部分がなかった感じですね。
まあ、1200円ですから払っても良いのですが、他のゲームとか本とかを買うかなとという感じでした。
懐かしさは感じましたが、新しさを感じられなくて、1200円は高いという感じですかね。500円なら買っていたかもしれません。
価格設定もですが、あとは区切るところは間違っているのではと思いますね、1ー3までではなくて、2から区切れば良かったのではないかと思います。1ー4もクリアしたら、クリアして続けたいという気持ちが出てきたかもしれません。
想像ですが、おそらく、このあたりはゲームの開発中にいろいろ議論はあったのではないかと思いますが、クッパを倒して逃げたものを追いかけるという感じを感じさせてから、課金にすると自然な流れだったのではないかと思います。
Androidは?
スーパマリオラン、これは、まだiPhone、App Storeだけの話です。これから、Androidも登場しますね。Androidスマホしか持っていない人は、ちょっと話題から遅れてしまっていますが、やっぱりプレーしたいというのはあるでしょう。
Androidにも登場したら、どれくらいになるのか気になりますよね。
まあ、もうiPhoneで話題になっていなかったら、プレーしないという人もいるかもしれませんが。
「スーパーマリオラン」公開4日で4000万ダウンロードというのは、App Store史上最速
いずれにしても、 これだけのダウンロードは最速ということです。これが、続くとしたら、さらにすごいですね。
また、 Nintendo Switchやスマホ版のゲームも作るようです。
スーパーマリオランだけではなくて、これからの任天堂がいろいろと楽しみですね。