STADIAというゲームサービスを、Googleが展開するそうです。
STADIA。Googleが、ゲームサービスを展開
STADIA
クロスプラットフォームでクラウド上の4Kゲームをプレイできるということです。
ブラウザからアクセスすることで、あらゆるデバイスからわずか数秒でゲームを始めることが可能のようです。
Chromeのみなのか、他のブラウザでも使えるのか、どうなのでしょうね。
Stadiaは、2019年にアメリカ、カナダ、イギリス、ヨーロッパにてローンチ予定
Stadiaは、2019年にアメリカ、カナダ、イギリス、ヨーロッパにてローンチ予定ということです。
日本は、含まれないようですね。
19の地域、58のゾーンのデータセンターで200以上の国と地域をカバー
また、19の地域、58のゾーンのデータセンターで200以上の国と地域をカバーし、PS4 ProやXbox One Xを超える10.7テラフロップスのGPUによって4K/60fpsのゲームプレイが可能とのこと。
将来的には8K解像度や120以上のfpsにも対応する予定だそうです。
性能的には、専用ゲーム機よりも高いということのようですね。
独自のコントローラも開発
STADIA用の、独自のコントローラーも開発したということです。
既にあるコントローラを使ってプレイできるということですが、このコントローラはWi-Fi経由でデータセンター上のゲームに直接接続するとのこと。
STADIAは、Googleの4Kゲームストリーミングサービス
STADIAは、Googleの4Kゲームストリーミングサービスということです。
任天堂や、PS4、Xboxなどのライバルになるのかもしれません。
とはいえ、プラットフォームが増えたということで、ゲームソフトがないことには、結局、あまり広まらないということにもなりますよね。
ゲームは、やはりソフトなので。
どんなゲームが配信されていくかが、大切ですね。
ということで、今後、どんなゲームが提供されるのかが気になるところです。