Microsoft、スマホ部門の7800人を削減し、携帯端末事業を縮小すると報じられています。
マイクロソフト、7800人を削減--携帯端末事業を縮小へ - CNET Japan
Microsoftは、Nokiaを買収しましたが、これまでiPhoneやAndroidの牙城を崩せていません。
「独立したスマートフォン事業を確立する戦略から、ファーストパーティーのデバイスファミリを含む、活気あふれるWindowsエコシステムを拡大して構築する戦略に移行する」とNadella氏は述べた。
ということで、スマートフォンへは、注力しないようにするようです。
端末を減らして、OSを提供することに力を入れるという形になるのでしょうか。
日本では、MADOSMAが登場して、これから、Windows Phoneも広がっていく可能性があったような気もします。
これから、というところのような気もしますが、どうなのでしょうね。一部の人が使う端末で終わってしまうのか。
Microsoft自体が力を入れないということだと、今後の展開はむずかしくなっていきそうですね。