macOS Catalina(10.15)がリリースされました。
10月にリリースされるとされていた、macOS Catalina。
10月8日(火)(日本時間)にリリースされました。
macOS Catalina(10.15)がリリース
macOS Catalinaへのアップデートは、ソフトウェアアップデートから可能です。
64bitに対応していないアプリは使えない機能なども出てくるようなので、このあたりを考えてアップデートしたいですね。
macOS Catalina(10.15)
ミュージック、TV、Podcastの3つのアプリが登場しています。iTunesがなくなって、iPhoneの同期などは、Finderから可能になっています。
また、写真やリマインダー、Safariなどもアップデートされていますね。
Sidecarで、iPadをサブディスプレイに
まだ、Sidecarで、iPadをサブディスプレイにすることも可能です。
iPadでApple Pencilを使って、それをMacで表示させるということもできるようになりますね。
iPadも使っている人には、このアップデートは、ちょっと便利になりますね。
全体として、iOSに近づいている
macOS Catalinaは、全体として、iOSに近づいている感じがありますね。
これまでも、iOSの機能などをmacOSでも使えるようにしていましたが、それがかなり顕著になっている感じです。
やはり、この方向性なのでしょうね。
macOS Catalina、様々な改善がなされていて、良い感じのアップデートですね。