iPhone8・iPhone8 PlusをAppleが発表しました。9月15日予約開始で、9月22日に発売です。
iPhoneXと合わせて、iPhone8、8 Plusも発表しています。
AppleがiPhoneXを発表 - スマホウェブデジタル情報ブログ
iPhone8・iPhone8 PlusをAppleが発表。仕様・スペック。9月15日予約開始で、9月22日発売
iPhone8・iPhone8 PlusをAppleが発表しています。
以下が、iPhone8・iPhone8 Plusの仕様、スペックですね。
9月15日予約開始で、9月22日発売
iPhone8・iPhone8 Plusは、9月15日予約開始で、9月22日発売です。
予約開始は、午後4時1分からですね。
ソフトバンクオンラインショップ
auオンラインショップ
ドコモオンラインショップ
iPhone8・iPhone8 Plusの仕様・スペック
iPhone 8 | iPhone 8 Plus | ||
---|---|---|---|
容量 | 64/256GB | ||
ディスプレー | 4.7型液晶 | 5.5型液晶 | |
画面解像度 | 1334×750 ドット |
1920×1080 ドット |
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画素密度 | 326ppi | 401ppi | |
コントラスト比 | 1400:1 | 1300:1 | |
サイズ | 67.3×138.4 ×7.3mm |
78.1×158.4 ×7.5mm |
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重量 | 148g | 202g | |
CPU | Apple A11、M11 | ||
カメラ | 12メガ /F値1.8 |
12メガ×2 /F値1.8、2.8 |
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インカメラ | 7メガ/F値2.2 | ||
動画撮影 | 4K/60fps、フルHD/240fps、フルHD(イン) | ||
手ぶれ補正 | ○(光学式) | ||
生体認証 | ○(指紋) | ||
販売キャリア | ドコモ、au、ソフトバンク、SIMフリー | ||
4G対応周波数 (ドコモ) |
2.1GHz(1)/1.8GHz(3) /800MHz(19)/3.5GHz(42) |
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4G対応周波数 (au) |
2.1GHz(1)/800MHz(18) /WiMAX 2+(41)/3.5GHz(42) |
||
4G対応周波数 (SB) |
2.1GHz(1)/1.8GHz(3)/900MHz(8)/AXGP(41) | ||
最大通信速度 | 下り800Mbps | ||
VoLTE | ○ | ||
Wi-Fi | a/b/g/n/ac MIMO対応(2.4/5GHz) | ||
防水防塵 | ○ | ||
3D Touch | ○ | ||
FeliCa | ○ | ||
SIMサイズ | nanoSIM | ||
コネクター | Lightning | ||
通話時間 | 14時間 | 21時間 | |
ネット利用時間 | 12時間 | 13時間 | |
連続再生時間 (ビデオ/音楽) |
13時間 /40時間 |
14時間 /60時間 |
|
ワイヤレス充電 | ○ | ||
カラー | ゴールド、シルバー、スペースグレイ |
iPhone8のCPUは、iPhoneXと同じ?
CPUが、 Apple A11、M11ということで、iPhoneXとCPUは同じようです。
全く同じものなのかわかりませんが、少なくとも、スペック表では同じですね。
iPhone8のサイズは、iPhone7とほとんど変わらず
iPhone8とiPhone8 Plusのサイズは、iPhone7、iPhone7Plusとほとんど変わらないということです。
これなら、iPhone7シリーズのケースを使うことができそうですね。もちろん、きっちりしていると微妙に違うようなので、使えないケースもありそうですが。
iPhone8、iPhone8 Plusの重さ
iPhone8は、148グラム、iPhone8 Plusは202グラムです。
どちらも、iPhone7より重くなっていますね。
これはガラス筐体になったからなのでしょうか。あまり変わらないようですが、重くなるのはちょっと残念ですね。
まあそこまで変わらないとは思いますが、少しでも軽いほうが良いということだと、少し残念ですよね。
ワイヤレス充電、高速充電に対応
iPhone8、iPhone8 Plusは、ワイヤレス充電、高速充電に対応しています。
2018年発売予定のApple純正の充電パッド「AirPower」に対応しています。
また、Qiに対応ということなので、Qiに対応している充電機器を使えば、ワイヤレス充電ができるものと思われます。
まあ、充電器によりますが、iPhone8にケースをつけたままでもワイヤレス充電ができることでしょう。
また、高速充電に対応しています。 30分で最大50%充電できるということで、短時間でiPhoneを充電できますね。
iPhone8、iPhone8 Plusのカメラ
アウトカメラはiPhone 8が「1200万画素センサー・F1.8レンズ」で、iPhone 8 Plusが「1200万画素センサー・F1.8レンズ」の広角カメラと「1200万画素センサー・F2.8レンズ」の望遠カメラのデュアルカメラになっています。
デュアルカメラを使いたいなら、iPhone8 Plusですね。
iPhone8 Plusは、光学ズームにも対応しています。カメラが良いのが、iPhone8 Plusということになります。
また、インカメラ(FaceTime HDカメラ)は両機種ともに「700万画素・F2.2レンズ」を搭載しているとのこと。
Touch IDが搭載
これまで通り、iPhone8には、Touch IDが搭載されています。
iPhoneXでは、Touch IDが廃止されて、Face IDになっています。Touch IDを使いたいなら、iPhone8ということになりますね。
これまでと同じような使い方をしたい方には、iPhone8、iPhone8 Plusは良いのではないでしょうか。
逆に、Face IDを使いたいということなら、iPhoneXということになりますね。
iPhone8のカラーは、ゴールド、シルバー、スペースグレイ
iPhone8、iPhone8 Plusのカラーは、ゴールド、シルバー、スペースグレイと3色になっています。
カラーが豊富だった、iPhone7とはまた違いますね。3色ということで、シンプルな選択になっています。なぜ減らしたのでしょうね。分散すうるからでしょうか。
個人的には、ブルーなど、これまでにないカラーがあれば、それが売れると思うのですが、逆に、そこに集中してしまうのを嫌ったのか。
それとも、今後、カラーを増やすということもあるのか。また、REDなどが登場することもあるのかもしれません。
ガラス筐体、ワイヤレス充電に対応のiPhone8、iPhone8 Plus
iPhone8、iPhone8 Plusは、ガラスボディになっています。これは、ワイヤレス充電に対応させるためなのかもしれません。
全体として、iPhone7からアップデートして、CPUやワイヤレス充電・高速充電対応などが特徴となっています。
iPhone7から、iPhone8、順当なアップデートという感じですね。
これまでのiPhoneと同じような感じで、今までのiPhoneと同じように使いたいという方に良さそうです。
iPhoneXと比較すると、iPhone8が小さく軽く、iPhone8 Plusが大きく重い、そんな風になっています。iPhone6sなどからアップデートするのは良さそうな感じに仕上がっているiPhone8、iPhone8 Plusですね。