スマホウェブデジタル情報ブログ

iPhone、Andorid、Mac、Apple Watch、ウェブやデジタルガジェットの情報などについて紹介するブログ

↓ iPhone、スマホの予約、購入は「PR」

ドコモオンラインショップ  auオンラインショップ  ソフトバンクオンラインショップ
 


Galaxy S8/S8+を、Samsungが発表。物理ホームボタンは廃止。5.8インチと6.2インチ


スポンサーリンク


Samsungが、「Galaxy S8/S8+」を発表しました。物理ホームボタンが廃止されています。

5.8インチと6.2インチの2タイプとなっています。

Galaxy S8

 

Galaxy S8/S8+|Samsung Japan

Galaxy S8/S8+を、Samsungが発表。物理ホームボタンは廃止。5.8インチと6.2インチ

Galaxy S8が発表されました。

だいたい噂通りでしょうか。物理ホームボタンが廃止されています。

3月29日に「Galaxy S8」を発表?「Samsung Galaxy Unpacked 2017」開催 - スマホウェブデジタル情報ブログ

Galaxy S8の実機写真?オンスクリーンボタンを搭載?3.5mm オーディオジャックと USB Type-Cを採用 - スマホウェブデジタル情報ブログ

「Galaxy S8」は3月発表?新AIアシスタント「Bixby」搭載? - スマホウェブデジタル情報ブログ

 

Galxy S8/S8 +の主な仕様、スペック

「Galaxy S8」「Galaxy S8+」の主な仕様
機種名 Galaxy S8 Galaxy S8+
メーカー Samsung Electronics
OS Android 7.0
プロセッサ Samsung Exynos 9 Series オクタコア(2.3GHzクアッド+1.7GHzクアッド)またはQualcomm Snapdragon 835 オクタコア(2.35GHzクアッド+1.9GHzクアッド)
メインメモリ 4GB
内蔵ストレージ 64GB
外部ストレージ microSDXC(最大256GB)
ディスプレイ 約5.8型 Infinite Display 約6.2型 Infinite Display
解像度 1440×2960ピクセル
バッテリー容量 3000mAh 3500mAh
アウトカメラ 約1200万画素(デュアルピクセルセンサー)
インカメラ 約800万画素(AF対応)
ボディーカラー Midnight Black、Orchid Gray、Arctic Silver、Maple Gold、Coral Blue
 

Galxy S8/S8 +の主な仕様、スペックは、このような感じです。

 

OSは、Android 7.0

OSは、Android 7.0です。このあたりは、やはり最新ですよね。

 

プロセッサ

Galaxy S8/S8+ブロセッサは、Samsung Exynos 9 Series オクタコア(2.3GHzクアッド+1.7GHzクアッド)またはQualcomm Snapdragon 835 オクタコア(2.35GHzクアッド+1.9GHzクアッド)ということです。

市場によって、プロセッサが異なるということです。日本だと、どうなるんでしょう。Exynos 9 Series オクタコアなのでしょうか。Snapdragon 835なのでしょうか。

 

メモリは4GB

Galaxy S8/S8+のメモリは4GBです。さすがに、6GBということはなかったようです。

 

ディスプレイは、有機ELの5.8インチと6.2インチ Infinite Display

Galaxy S8/S8+のディスプレイは、有機ELの5.8インチと6.2インチ Infinite Displaytということです。

 

Super AMOLED(有機EL)ディスプレイを Infinite Displayと呼んでいるようですね。

 

Galaxy S8/S8+のボディーカラーは5色

ボディーカラーはMidnight Black、Orchid Gray、Arctic Silver、Maple Gold、Coral Blueの5色だそうです。

ブルーがありますね。

 

IP68等級の防水、防塵とのこと

防水、防塵も備えているということです。濡れても大丈夫そうですね。

本体サイズと重さ。幅が細くなっている

本体サイズと重さは、Galaxy S8が148.9(高さ)×68.1(幅)×8(厚さ)ミリ、重さ155グラム。Galaxy S8+が159.5(高さ)×73.4(幅)×8.1(厚さ)ミリ、重さ173グラムとのこと。

 

Galaxy S8の幅がS7 edgeの72.6mmから68.1mmへと約4.5mmも細くなっています。これだと、かなり長くなりそうですが、持ちやすそうではありますね。

厚さは、少し厚くなっていますね。

S8はS7 edgeよりも2g軽くなっています。

 

カメラ

アウトカメラは、デュアルピクセルセンサーの1200万画素。インカメラは500万から800万に画素数がアップし、オートフォーカスにも対応しています。

インカメラが、F1.7でオートフォーカスに対応ということで、自撮りに良さそうなカメラですね。

 

また、アウトカメラの出っ張りも無くなっています。

 

虹彩認証と顔認証に対応。指紋センサーは背面に

セキュリティ関連では、新たに虹彩認証と顔認証に対応しています。

指紋センサーはホームボタンから背面に移動していますね。

背面のほうが、押しやすいところもあるかもしれません。まあ、何かに立てかけていると押せないのですけれど。

 

Galaxy S8とS8+はGigabit LTEとGigabit Wi-Fiに対応

また、ネットワークは、Gigabit LTEとGigabit Wi-Fiに対応しているということで、通信速度も速くなっているようです。

 

バッテリー容量は、S8は、3000mAh

バッテリー容量は、S8は、3000mAhとなっています。S7 Edgeの3600mAhよりも少なくなっていますね。これは、Galaxy Note7の反省から減らしたんでしょうかね。

バッテリー時間は、少し短くなりそうですが、どうでしょうか。

パーソナルアシスタント「Bixby」

Bixbyは音声、文字、タッチで操作できるということです。

英語(US)、スペイン語(US)、韓国語での対応ということで、日本語は初めは対応しないようですね。残念ながら。

Bixbyは、例えば、ランドマークにカメラを合わせると、場所や夕食を食べられる場所に関する便利な情報が得られるということです。

 

いろいろ便利そうなので、日本語でも速く提供されると良いですね。

 

Galaxy S8の日本での発売も期待

Galaxy S8は、日本でも発売されるでしょう。S8 +はどうでしょうね。携帯電話会社によるでしょうけれど、あまり期待はできないかなと思ったりもしますが。