Facebookが、ユーザー間で売買するための「Marketplace」を発表しました。
Facebook、ユーザー間で売買するための「Marketplace」を発表
FacebookのMarketplace
自分の家具、車、衣服を掲載して、近隣地域の任意のFacebookユーザーに販売できるようになるとのこと。
アメリカ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドで開始
Marketplaceタブは、アメリカ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドの「iOS」と「Android」上のFacebookアプリで開始されるとのこと。他の国とデスクトップ版にも今後提供される予定だそうです。
手数料などはかからないとのこと。
日本でも、そのうち提供が開始されるのだろうと期待したいですね。
売買目的のグループがある
Facebookによると、毎月4億5000万人を超えるユーザーがこのような売買目的のグループを訪問するとのことで、このため、今回新たにこのような機能を造ったということです。
Facebook Messengerでは、チャットbot相手で買い物が可能になったりするようです。
売買を簡単にすることで、Facebookの利用を維持するということが、今回のFacebookのMarketplaceを開始する理由のようですね。