iOS13から、ダークモードが登場しました。
そのダークモードですが、有機EL搭載のiPhoneでは、バッテリー駆動時間が長くなることが分かったということです。
iOS13のダークモードで、iPhoneのバッテリー駆動時間が大幅に長く
ダークモードでバッテリー駆動時間が長く
PhoneBuffが実施したテストの結果、「iOS 13」のダークモードはバッテリー駆動時間が長くなるとわかったそうです。
30%の違いに
ライトモード時でバッテリー残量がゼロになった時点で、ダークモードではまだ30%もバッテリー残量が残っているといった結果になったということです。
30%はかなり大きいですね。
30%残っていれば、まだまだ使えるという感じがありますから。
こちらの私が作ったアプリも、ダークモードに対応しています。
有機ELはバックライトの光に頼らずそれぞれのピクセルが独自に発光するということで、黒を表示する際にはピクセルを消灯させて、ダークモードの利用は消費電力の大幅な削減に繋がり、バッテリー駆動時間が長くなるということです。
ダークモードで有機ELディスプレイ搭載のiPhoneであれば、バッテリーでの駆動時間が長くなりますね。液晶ディスプレイではこうはならないのかもしれませんね。
ということで、LinkTouchブラウザーなどを使ってみてください。
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