中高生のスマホ依存を改善するホームアプリ「勉強うながしホーム」アプリをKDDI研究所が開発したそうです。
中高生のスマホ依存を改善するホームアプリ 「勉強うながしホーム」を開発~勉強モードへスイッチオン~ | 2016年 | 株式会社KDDI研究所
中高生のスマホ依存を改善するホームアプリ「勉強うながしホーム」アプリ
程度を超えた利用は、青少年の学力低下や体調不良、トラブル経験の増加といった事態に陥る可能性があり、その改善が求められています。そこで、KDDI研究所では、中高生が自律的に適切なスマホの利用を実現させるために、“うながし”という心理的なアプローチを用いたホームアプリケーションを開発しました。
スマホ依存を改善するためのアプリだそうです。
あらかじめ設定した時間になると、ホーム画面が遷移するといったことができるようです。
3月6日からGoogle Playで公開
2016年3月6日に、兵庫県猪名川町で開催される、スマホの安心・安全な使い方に関する高校生らの活動を発表する、第4回猪名川町青少年フォーラム「INAGAWAスマホサミット」(注3)において、「勉強うながしホーム」の機能限定版「勉強うながしホーム(猪名川町青少年健全育成推進会議コラボ版)」を提供します。
Android™スマートフォン向け(注4)「勉強うながしホーム(猪名川町青少年健全育成推進会議コラボ版)」は、Google Play™で、3月6日から公開します(注5)。
3月6日からGoogle Playで公開されるということです。
この「勉強うながしホーム」アプリは、中高生だけではなくて、大人にも良さそうですね。
勉強するかどうかはありますが、スマホに依存している思う人は、インストールしてみては、どうでしょうか。