AQUOS R7をシャープが、2022年5月9日に発表しました。 ということで、AQUOS R7のスペック、特徴、発売日などをまとめておきます。
ドコモとソフトバンクから発売されるということで、ドコモでは予約はすでに受付中です。
AQUOS R7をシャープが発表。スペック、特徴など
AQUOS R7
新型1インチイメージセンサーと、ライカカメラ社と共同開発したF値1.9／焦点距離19mmの「ズミクロン」レンズを搭載しています。
チップセットは、Snapdragon 8 gen1です。 ディスプレイは、6.6インチで、1Hz-240Hzで駆動するOLEDディスプレイ「Pro IGZO OLED」です。
メモリ12GBで、ストレージは256GBととなっています。
5Gは、ミリ派にも対応しています。 おサイフケータイにも対応しています。
AQUOS R7のカメラ
新型1インチイメージセンサーと、ライカカメラ社と共同開発したF値1.9／焦点距離19mmの「ズミクロン」レンズを搭載です。
AQUOS R6比で集光量が約1.8倍向上したとのこと。暗所では4つの画素を1つにすることで感度を高めるQBC（クアッドベイヤーコーディング）にも対応しているそうです。
さらに200万個の測距用センサーで、ピント合わせが高速になっているとのこと。 動画撮影は、8K撮影も可能になっているそうです。
「AQUOS R5G」と比べ、9倍明るく撮影できるとのこと。
ディスプレイ
約6.6型ワイドUXGA+（1260×2730ピクセル）のPro IGZO OLEDを搭載。R6からフラットな感じのディスプレイになっていますね。
リフレッシュレートは、1Hz～240Hzに自動で変動。 ピーク輝度は2000ニト、コントラスト比は2000万：1、色表現は10億色。
スピーカー
スピーカーが大きくなっているということで、広帯域を再現できているとのことです。
スピーカーも改善されているようですね。 3.5mmのイヤフォンジャック搭載です。
認証
生体認証は顔認証と、ディスプレイ内蔵の3D超音波指紋センサー（Qualcomm 3D Sonic Max）となっています。
バッテリー
5,000mAh。Qi充電対応です。
5G
Sub-6とミリ波の周波数を束ねてさらに高速化を図るDual Connectivityに対応しています。 理論値で下り最大4.9Gbps、上り最大1.1Gbpsの高速通信が可能になる。SIMは物理SIMの他にeSIMにも対応しています。
対応バンド
ドコモ版もソフトバンク版も違いなし
発売日
ドコモから「AQUOS R7 SH-52C」が2022年7月下旬以降。7月15日発売
ソフトバンクから「AQUOS R7」が2022年7月以降に発売。7月8日発売
価格
ドコモ：19万8000円。「いつでもカエドキプログラム」での実質負担額は11万4840円
ソフトバンク：189,360円。新トクするサポート：94,680円
サイズ、重さ
サイズ、重さが気になるところですが、測定中とのこと。 発売までにはわかるのではないかと。
AQUOS R7の主なスペック、仕様
AQUOS R7の主なスペック、仕様などです。
| AQUOS R7 | |
| OS | Android 12 |
| チップセット | Snapdragon® 8 Gen 1 Mobile Platform 2.9GHz + 1.7GHz オクタコア |
| ディスプレイ | 約6.6インチWUXGA+（1,260×2,730ドット）Pro IGZO OLED |
| メモリ | 12GB |
| ストレージ | 256GB |
| メインカメラ | 有効画素数 約4,720万画素 CMOS F値1.9レンズ[焦点距離19mm相当] 電子式手ブレ補正 有効画素数 約190万画素 測距用センサー |
| フロントカメラ | 有効画素数 約1,260万画素 CMOS F値2.3レンズ[焦点距離27mm相当] |
| microSD 1TBまで | |
| 認証 | 顔認証、 指紋認証（3D超音波指紋センサー「Qualcomm® 3D Sonic Max」） |
| バッテリー | 5,000mAh。Qi充電対応 |
| カラー | ブラック、シルバー |
| サイズ | 測定中 |
| 重量 | 測定中 |
| 防水防塵 | IPX5・IPX8／IP6X |
