Androidが、2016年第3四半期でのOS別世界スマートフォン出荷シェアで88%なったそうです。Strategy Analyticsが発表しています。
Android、OS別世界スマートフォン出荷シェアで88%。Strategy Analytics調べ
出荷台数でのシェアですね。
Androidが88%、iPhoneが12%ですね。
順位 | OS | 2015年Q3出荷台数 | 2015年シェア(%) | 2016年Q3出荷台数 | 2016年シェア(%) | 成長率(%) |
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1 | Android | 298.9 | 84.1 | 328.6 | 87.5 | 10.3 |
2 | iOS | 48.0 | 13.6 | 45.5 | 12.1 | -5.2 |
3 | その他 | 8.2 | 2.3 | 1.3 | 0.3 | -84.1 |
合計 | 354.2 | 100.0 | 375.4 | 100.0 | 6.0 | |
Androidが圧倒的に
出荷台数のシェアでは、Androidが圧倒的になっていますね。10%の成長になています。
一方、iPhoneは、5%のマイナスですね。
また、その他が、84%のマイナスです。
iPhoneは、この時期、新しいiPhone7の発売待ちで減っているというのもあるかもしれません。
いずれにしても、Androidが、この時期は多かったということです。
スマホと言えば、Android?
こうなってくると、スマホと言えば、Androidなのかもしれません。世界的には。
ただ、iPhoneは、日本などでは人気ですよね。
個人的には、違いはあまりなくなったなと思っていますが、微妙に違うところもあります。それらを考えると、どちらが良いかは微妙なんですよね。わたしにとっては。
できれば、1台持ちにしたいところではありますが。