Y!mobileが、国内初の「Android One」端末を発売するそうです。シャープの「507SH」とのこと。
シャープ「507SH」。Y!mobile国内初の「Android One」端末発売
Android Oneとは、定期的なセキュリティ等のアップグレードをするアンドロイド端末のことのようですね。
最新のAndroid OSを利用でき(発売からから18カ月間に最低1回以上のアップデートを保証)、セキュリティー機能も最低2年間は毎月自動でアップデートされるということです。
最新のAndroid OSが利用できるというのはいいですね。
507SHの主な仕様
機種名 | 507SH |
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メーカー | シャープ |
OS | Android 6.0 |
プロセッサ | Qualcomm Snapdragon 617(MSM8952)/1.5Hz 4コア+1.2GHz 4コア |
メインメモリ | 2GB |
ストレージ | 16GB |
外部メモリ | microSDXC(最大200GB) |
ディスプレイ | 約5.0型HD IGZO液晶 |
解像度 | 720×1280ピクセル |
連続通話時間 | LTE:約1220分/W-CDMA:約1220分/GSM:約910分 |
連続待受時間 | LTE:約745時間/AXGP:約695時間/W-CDMA:約875時間/GSM:約795時間 |
バッテリー容量 | 3010mAh |
アウトカメラ | 有効約1310万画素CMOS |
インカメラ | 有効約500万画素CMOS |
ボディカラー | スモーキーブルー、ブラック、ホワイト |
サイズ | 約71(幅)×142(高さ)×8.8(奥行き)mm |
重量 | 約135g |
Android OSは、6.0ですね。
5インチのHDディスプレイで、720×1280ピクセルです。
アウトカメラは1310万画素で、インカメラは500万画素です。
また、防水・防塵に対応しています。
ハードとしては、ミドルレンジのアンドロイドスマホというところでしょうか。
おサイフケータイには非対応
ちょっと残念なのは、おサイフケータイには対応していません。これで、おサイフケータイに対応していると、結構悪く無いかなと思ったのですが、そうでないとしたら、ちょっと魅力があまりないかもしれません。
とは言え、最新のAndroid OSに対応というのは良いとは思いますが。
国内でも、Android One端末は、今後増えていく?
国内でも、Android One端末は、今後増えていくのでしょうか。減るということはないとは思いますが、どうなのでしょうね。
おサイフケータイに対応していないものだと、あまり魅力がないというのはあるかなと思います。まあ、おサイフケータイは不要という人もいるでしょうから、増えるというのはあるとは思いますが。
シャープは、RoBoHoNも発売している
ロボットであり、電話 小さいけどロボットです。 会話したり、電話やメールをしたり、 写真を撮ったり、調べものしたり。 そう、ダンスだってできるんです。 どんどん話しかけてください。 あちこち連れてってください。 あなたのことを知れば知るほど、 ココロ通じるロボホンになります。 基本は、ロボットなのでしょうね。それでいて、電話もできるということだと思います。 ダンスもできるということです。
「RoBoHoN」シャープのロボット型携帯電話5月26日発売、19万8000円 - スマホウェブデジタル情報ブログ
シャープは、ロボホンも発売していますね。新しいものに挑戦しているというのはありますね。
鴻海傘下になってしまったわけですが、 シャープには新しいモノもいろいろと発売して欲しいですね。