Amazonが、書籍の値下げ販売を開始しました。
110タイトルを定価から20%引きで販売
発売後一定期間経った和書110タイトルを定価から20%引きで販売しています。
2015年7月31日までの期間限定ということです。
書籍の値下げ販売は珍しいですよね。
再販という制度があるからというのはわかりますが、今後は、変わっていくのでしょうか。
出版社Amazon双方にメリットがあるということなのでしょう。
とは言え、リアル書店にはちょっとつらいところなのかもしれません。自由に値段を決められるほうがいいのか、今の再販制度があったほうがいいのか。
過渡期にあるのでしょうか。今後、どうなっていくのか気になるところです。