Androidの父アンディ・ルービン氏が、「iPhoneキラー」としてAIスマートフォンを2017年中頃に発売という報道がありました。
Androidの父アンディ・ルービン氏が、「iPhoneキラー」としてAIスマートフォンを2017年中頃に発売?
Androidを作ったとされる アンディ・ルービン氏が、AIスマホを2017年中頃に発売するようだということです。
アメリカの企業Essential Productsが、開発しているようです。
プロトタイプは、5.5インチ以上
プロトタイプの1つとして、5.5インチより大きなディスプレイを搭載しているということですが、ベゼルレスなので、サイズとしてはiPhone 7 Plusより小さいということです。
iPhoneと同じような3D Touch機能が搭載され、メタルフレームで背面はセラミックとのことです。価格はiPhone 7の649ドルと同等のようです。
ハイエンドで、AIに対応
iPhoneやPixelに対抗できるような、ハイエンドのスマホを開発しているようです。
また、AIに対応していることが特徴のようですね。
2017年中頃に発売したい意向のようです。
AIスマホで、iPhoneキラーに?
AIを投資したスマホで、iPhoneキラーとして登場させるつもりなのかもしれません。
とはいえ、スマホの機能だけでは難しいところはあるでしょうね。OSが、Androidなのかどうかは、まだわからないようですが、プラットフォームの強みも利用したいでしょうから、Androidなのではないでしょうか。
こうなってくると、Android陣営にとっては、ライバルというよりは、協力者になるのでしょうし、iPhoneにとっては、ライバルの一つになるのかもしれません。
iPhoneも、そのうちAIを搭載してくることはあるでしょうから、どこまで違いが出せるのかというところでしょうか。