新しいMacBook、12インチ、Retinaが発売されました。
性能が気になるところです。
Core Mの実力をAir/Pro最新モデルと比較:「新しいMacBook」の気になる性能を確かめてみた (1/2) - ITmedia PC USER
こちらの記事では、Core Mなどのベンチマークを、MacBook Air/Proと比較しています。
MacBookのCINEBENCHの結果
それではCINEBENCHの結果を見ていこう。CINEBENCH R11.5のCPU(pts)スコアは、MacBook Proの3.38、MacBook Airの2.75に対して、MacBookが2.19となった。MacBookに搭載されるCore MのCPU性能は、MacBook Airの80%ほどということになる。
MacBook Airの80%ぐらいの性能ということです。
これぐらいなのですね。
MacBookのSSDの性能
続いてDisk Speed Testの結果。リード性能を見るといずれもSerial ATAの帯域を超える数値を出しており、PCI Express接続の優位性が分かる結果だ。また、MacBookはリードが776.1Mバイト/秒、ライトが467.5Mバイト/秒と、いずれもMacBook Airを上回っている。
SSDは、新しいMacBookのほうが、MacBook Airよりも数値が良いようです。
データの読み出しや書き込みは、MacBookのほうが良さそうですね。
MacBookの性能
CPU負荷が高いものは、ちょっと遅いというのはあるでしょう。
ウェブを見るとか、Word、Excelを編集するなどでは、MacBook Airとそこまで違いは感じられないのではないでしょうか。
それでも、新しいMacBookは、解像度が高いので、動作が遅いと感じることもあるでしょう。
そういう方は、MacBook AirやMacBook Proを使うとよいでしょうね。