富士フイルムが、2424万画素APS-Cセンサー搭載のプレミアムコンデジ「XF10」を発売するということです。
富士フイルム、2424万画素APS-Cセンサー搭載のプレミアムコンデジ「XF10」
XF10
2424万画素APS-Cセンサー搭載のプレミアムコンデジということです。
XF10の主な特徴
2424万画素 APS-Cセンサー
広角18.5mmレンズ搭載
約280g小型・軽量ボディ
タッチ式背面液晶
ワイヤレス通信機能
スクエアモード
スナップショット
こう言った特徴があるということです。
280グラムと軽いのは、良いですよね。
XF10のレンズ
レンズは、開放F2.8、焦点距離18.5mm(35mm判換算:28mm相当)の広角フジノンレンズで、レンズ先端から10cmまでの接写が可能。
接写がもう少し近いと良いと思いますが。
デジタルテレコンバーター
単焦点モデルでありながらデジタルズーム機能を搭載しているということです。
高性能センサー・プロセッサーにより画質劣化が抑制されているそうです。
光学ズームはないですが、デジタルズームがあるということですね。
光学ズームが搭載されると良いと思うのですが、まあ、仕方がないところというか、富士フィルムは、このシリーズには、搭載するつもりはないのかもしれませんね。