ソニーが「格安スマホ」に参入
ソニーが、格安スマホに参入するという報道がありました。
ソニー、「格安スマホ」に参入 イオンにエクスペリア旧モデル供給 (1/2ページ) - SankeiBiz(サンケイビズ)
Xperiaの旧モデルをイオンで提供。月額3000円程度
ソニーは「エクスペリア」シリーズの旧モデルを、イオンの各店舗で割安に販売する方向で最終調整している。料金は端末代の分割払いと通信費を合わせて月額3000円程度。端末価格は最新モデルの半額程度に当たる3万円台を想定している。
Xperiaの旧モデルを、イオンの店舗で販売する予定のようです。
端末代と通信費合わせて、月額3000円程度とのこと。これだと、旧モデルとは言え、大手の携帯電話会社よりだいぶ安い感じになりますね。
SIMカードは、So-netのカードに
ソニーは、仮想移動体通信事業者(MVNO)の子会社、ソネットが提供するSIMカードとのセット販売を提案しており、イオンはこれを受け入れる方針だ。
SIMカードは、So-netのカードとのセット販売になるようです。
Xperiaの旧モデルを、So-netのMVNOのSIMカードとセットで、イオンで販売する。
こういうことですね。
おサイフケータイも使える?
Xperiaが安く使えるというのはいいですね。
最新のモデルにこだわらないのであれば、良いのではないでしょうか。
格安スマホには、あまりおサイフケータイに対応したスマホがありません。Xperiaの旧モデルということだと、おサイフケータイも使えると良いですね。
グローバルモデルだと使えないでしょうけれど。
Android OSのバージョンアップは?
あと気になるのは、Android OSのバージョンアップですね。
Xperiaの良いところの一つは、OSをバージョンアップしていってくれるところです。
その分、長く使えます。
「格安スマホ」と言えども、OSのバージョンもしてくれると良いのですが、どうでしょうね。
期待してしまいますが、このあたりは、まだ発売の発表もありませんし、正式な発表後ですね。