5周年迎える「radiko」、有料サービス利用者が15万人突破 ネットで新たなファン獲得、好循環も (1/2) - ITmedia ニュース
インターネット経由でラジオを同時配信(サイマル配信)する「radiko.jp」が近く5周年を迎える。昨年始めた、居住地域を問わず全国の放送を楽しめる有料サービスは利用者が15万人を超え、想定以上のペースで拡大。
radiko.jpが、近く5周年だそうです。
そんなに経つのですね。
有料会員も15万人いるそうです。
「radiko.jp」は2010年3月にスタートしたAM/FMラジオ放送のネット配信サービス。「地上波の補完」という位置付けで、ビル陰や高層住宅などラジオ電波が入りにくい地域の難聴取対策を主目的として始まった。配信対応局は現在全国73局(うち、エリアフリー未参加は4局)で、今年度下期にも3局、4月以降にも新たに数局の参加が決まっているという。
民放ラジオ局などが出資する運営会社・radikoの岩井淳社長は「全101局の民放ラジオ局をすべてカバーするのが当面の目標」と掲げる。
難聴取対策が主目的だったということです。
ラジオが聴取できないところはありますよね。そういうところでは、便利なサービスです。
全101局の民放ラジオ局をすべてカバーするのが当面の目標とのことで、そうなったら、すごいですね。
一般会員と同じく利用の中心は30~40代。全国放送では扱わない各地のサッカークラブやプロ野球チームの情報、アイドルやタレントが地方局で出演する番組などが人気という。「一人暮らしを始めてさみしい時、方言がラジオから流れて安心した」「旅行中でもお気に入りの番組を聴けて便利」といった声も寄せられ、「予想以上に幅広い年代、用途でニーズがあった」(岩井社長)と手応えを感じている。
有料会員では、各地のサッカークラブやアイドルが出演する番組が人気だそうです。
なるほど、そういうニーズが強いということですね。
有料サービスは、どういう人が利用しているのかと思っていました。
ラジオをインターネットで聞ける。便利なサービスです。今後も、利用したいですね。