日本国内携帯電話端末のメーカー別出荷台数シェアで、Appleが6年連続で1位を獲得したようです。
MM総研が調査結果を発表しています。
2017年国内携帯電話端末出荷概況 « ニュースリリース | 株式会社MM総研
日本国内携帯電話端末のメーカー別出荷台数シェア、Appleが6年連続で1位を獲得
2017年国内携帯電話端末出荷概況を、MM総研が発表しています。
2017年1-12月期の総出荷台数は前年比3.6%増の3,735.4万台
2017年1-12月期の総出荷台数は前年比3.6%増ということです。
5年振りの増加に転じたということです。
スマートフォン出荷台数は前年比8.7%増の3,199.4万台で過去最高
スマートフォン出荷台数は3,199.4万台で、2012年を抜いて過去最高の出荷実績とのことです。
特に中~低価格帯のAndroidスマートフォンが好調だったということで、台数は、売れたということでしょうか。
Appleが前年比2.0%減の1,558.9万台(シェア41.7%)も6年連続1位
Appleが、シェアでは6年連続1位ということです。
iPhoneユーザー、多いですよね。
Appleの世界スマートフォン売上高シェア、2017年第4四半期は51%。2位はSamsung、3位はHuawei - スマホウェブデジタル情報ブログ
フィーチャーフォン出荷台数は前年比19.3%減の536万台で過去最低を更新
フィーチャーフォンは、2000年以降の出荷統計では、2016年に引き続き過去最低を更新し、3年連続での約2割減となっており、2014年台数からは半減したということです。
日本では、やはりiPhone強しというところでしょう。
また、Androidスマホも、中〜低価格帯のものが売れたようです。
2018年は、どうなるでしょうね。