Appleが、Appleの1~3月期決算で、13年ぶりの減収減益でiPhoneの販売が初の減少とのことです。
Apple - Press Info - Apple Reports Second Quarter Results
Apple、13年ぶりの減収減益でiPhoneの販売が初の減少
13年ぶりに、Appleが減収減益だそうです。また、iPhoneの販売も、Appleの1~3月期決算は、iPhoneの販売台数が前年同期比36%減とのこと。
iPhoneの販売急減
iPhoneの同四半期の販売台数は32%減の5119万3000台で、売上高は36%減の328億5700万ドルだそうです。
iPhoneの販売が急減していますね。36%減ということで、四捨五入すれば、4割減です。
iPhoneの販売台数減少について、6sへのアップグレード率が、5から5sよりは高かったが、5sから6よりも低かったということです。やはり見た目が変わらないというのがあるのでしょうね。そして、中国の景気がいまいちというのもiPhoneの販売の減りが大きい原因の一つとしてあるのではないでしょうか。
今後の製品群?
また、ティム・クック氏は「これから紹介する予定の製品群に非常に興奮している」とも語ったということで、今年も新たな製品がこれから出てくるのでしょう。
噂はいろいろとありますが、新しいカテゴリーの製品は登場するのでしょうか。このあたりはわかりませんが、新しいiPhone「iPhone 7」は、登場することでしょう。
そこである程度は回復は見込めるでしょうけれど、何かしら新しいものが登場しないと、iPhoneは、そろそろ成長の踊り場には来ているのでしょうね。