ドコモが、ドコモAIエージェント・オープンパートナーイニシアティブという活動で、「AIエージェントAPI」を開発したということです。
報道発表資料 : 「ドコモAIエージェント・オープンパートナーイニシアティブ」を推進 | お知らせ | NTTドコモ
「AIエージェントAPI」をオープン化。ドコモAIエージェント・オープンパートナーイニシアティブ
AIエージェントAPIがオープン化
ドコモは本APIをオープン化し、「サービスにもオープン」、「デバイスにもオープン」な、音声インターフェースをベースとした新たなサービス提供スタイルの共同開発を行う「ドコモAIエージェント・オープンパートナーイニシアティブ」を推進してまいります。
AIエージェントAPIがオープン化されて、活用することで、様々なデバイスで、AIを活用できるということのようです。
2018年度早々に提供開始する予定
提供開始時期は、2018年度早々に提供開始する予定ということです。
「AIエージェント」利用イメージ
AIエージェントを使って、こんなことができるというイメージです。
例えば、「エアコンつけて」といった音声で操作ができるなどがあるのだろうと思います。
オープンで行うということで、ドコモのAIを活用できるというのは、メーカーなどにメリットがありますよね。
そして、ドコモにしてみると、いろいろなサービスや機器を使うことで、ネットワークも使ってもらえるという狙いなどがあるのかもしれませんね。